どくチラシ ~新世界(仮)~

どくイモムシの第二毒吐き場。(隠れ家)

◆メッセージ・フロム・ポイズンワーム◆

うごメモへのメッセージ

↑これでキャンペーンに応募できるのかな?

まぁ、私もうごメモはてなを5年間最初から最後まで見届けた男ですし、
3DSLLも欲しいですし。

そんなわけで放置していたはてなブログを久々に更新です。


社会の闇に飲まれ、一度は諦めた絵の道。
再びその道を開き、そして前へ進ませてくれたのは、
紛れもなくDSiうごメモ、そしてうごメモはてなでした。

5年間でいろいろな事があり、キャラクターを作り、物語を描き、アニメを作り…
様々な作者に認められ、時に叱られ、時に戦いを挑み、挑まれ……
多くの出会いと別れがそこにありました。
画力や人気の差に苦悩し、落ち込んだことも有りました。
それを責められたことも。励まされたことも……。
ときに、はてなスタッフの皆様を勝手にキャラクター化し、ネタにしたこともありました。
そしてダイアリー、ハイクと、うごメモ以外のはてなのサービスでも
多くの出会いがありました。

うごメモはてな初日に出した最初のメモから5年、私は画力も人間としても
当時から大きく成長し、多くの仲間達と共に今を生きています。
そしてニンテンドーDSiは、私にとってファミコンと同じくらい特別な任天堂ハードになりました。


最後のメモ。それは3年前の500作品記念アニメのリメイクでした。

「Because I´ll live in your eyes and heart forever(なぜなら俺は、お前の瞳と心の中で永遠に生き続けるからだ)………」

作品に使った曲の、その歌詞の意味をを全てのうごメモラーに伝えたくて。
そのメモをうごメモはてなニュース最後のお題に投稿したところ、はてなスタッフである
「Aaron」氏からグリーンスターをいただきました。
結局、ニュース掲載は果たせませんでしたが、それでも私の最後の各自めいめいへの
感謝の気持がはてなスタッフに少しでも伝わってくれたことが本当に嬉しかったです。

うごメモはてなの運営にはいろいろと言いたいことが沢山ありましたが、もう忘れました。
7月からの「ワールド(フレンド)うごメモギャラリー」は、はてなを離れ
任天堂の「直接!」運営になります。

それでも私は、ハイクとダイアリーを中心にこれからもはてなのサービスを利用して行きたいと思います。

それでは、うごメモはてなスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
オツカレサマドスエ!!!


(PS:3DSLLの色は選べないそうですが、もし当たるのならば色はブルーが良いです。)

*HELLO, PLANET.

聖暦1983年、日本のコンシューマーゲーム業界に
革命的ゲームハード「ファミリーコンシューマー」が登場。

「打倒ファミコシ」に熱を上げるもう一つのゲームメーカー「SAGE(セイジ)」
もまた、同社のゲームハード「SG-1500」の後継機「SG-3900」を同年に発売。
ファミコシの+キーをさらに進化させた八角キーに、1P・2Pコントローラー両方に
マイクを搭載、さらに後付周辺機器機器を同時発表するなど、
無節操なまでにファミコシへの対抗意識を顕にした意欲作であった。

それから1年。
時代は既に「ファミコシ」優勢だった中、一人の男が数十枚の企画書を手にSAGEの門を叩いた。
まだ、「ゲームで泣く」ということが有り得なかった時代の話である。

1984年12月、SG-3900にて「*ハロー、プラネット。」が発売。
f:id:KANDWA:20111121171752j:image
(イラスト…記者の当時のうろ覚えより)

パッケージにも、カートリッジにも謎めいた植木鉢とタイトルロゴだけが記された
意味深なゲームであった。しかし……

http://www.youtube.com/watch?v=_dlyIyfd9s0
(動画はイメージです。)

プレイした人間全てが涙した。
荒廃した世界を舞台に、世界にたった一人の「キミ」を探す少女型ロボットの冒険に。
そして、「彼女」の壮絶な最後と温かい結末を迎えるエンディングは、
当時のSAGEファン全てにとって伝説となった。
本作はSAGE公式ゲーム誌「BEPPU」でも大きく取り上げられ、折しもノストラダムスの予言ブーム
も重なって30万本を超える売上を記録。
(比較参考:1984年5月発売「マレックスキッドの大秘宝」…5万本)
BEPPU読者間によるファンクラブ「植木鉢水やり隊!!」も結成された。

だが…
同時期に「ファミリーコンシューマ」ではかの伝説的RPG「ドラゴンクエスチョン」が発売。
日本のゲーム界は「ドラクエ」一色となり、「ハロプラ」の話題がゲームの歴史の表舞台に立つことはなかった。
そして、「ハロプラ」の企画者である「笹暮」氏も、ハロプラの発売後SAGE社から姿を消してしまう。
やがてゲーム業界は「16bit戦争」へと向かい、「*ハロー、プラネット。」の存在も次第に忘れられていくのであった……
植木鉢の芽が出る日を信じ続けた者たち以外は。



ノストラダムスの予言が空前の大ハズレとなった聖暦2001年。
後先省みることなく進歩していくゲーム業界に対し、世はレトロゲームブーム真っ只中であった。
既にSAGE社はハード開発から撤退していたが、その社内にかつての「植木鉢水やり隊!!」
のメンバーが開発者として結集。
プレイヌテーション2にて、「*ハロー、プラネット。」のリメイクを衝撃発表したのである。

http://www.youtube.com/watch?v=CRtFIcNnPdw
(動画はイメージです。)


…かくして、「*ハロー、プラネット。」は再び伝説となったのである。
当時の熱さを失わなかったスタッフの努力の甲斐あって、売上は200万本を記録。
劇中内に登場する語句「オハヨーハヨー」が、受賞こそ逃したものの流行語大賞にノミネートされるほどの社会現象となった。
そして、オリジナルであるSG-3900版も最評価され、中古価格は一時期10万円を超すほどの超プレミア価格となった。



それから10年後の2011年、「*ハロー、プラネット。」のプレイヌテーションポータブル版が発売された。

http://www.youtube.com/watch?v=_xh209TpBe4
(動画はイメry)


SAGEの大ヒット作「パンタジィースターオンライン」を手がけたプロデューサーを中心に
豪華スタッフが集結、180万本の売上げを記録したものの
プロデューサーによるシナリオの独自解釈に対してネット上で賛否両論が巻き起こっている。



SG-3900版「*ハロー、プラネット。」には発売当時ある噂があった。

『主人公と「キミ」が生きて再開できる裏エンディングがある』

SG-3900版には用途不明のアイテムや、最終ステージの意味深なオブジェクトが存在していたが
その噂は「ファミコシマッキー」の超裏技の如く疑わしいものであった。
「物語の結末に納得できない者が見た幻覚だろう」とさえも言われていた。
だが……


PNP版「*ハロー、プラネット。」発売の数カ月後、動画サイト「オハヨー動画」にて
SG-3900版「*ハロー、プラネット。」の裏エンディングの動画が公開されたのである。
裏エンディングに到達する方法、それは……

『音符を50個全て集めて「植木鉢」を使い「水晶玉」を入手。それを持って奥のゴールに行き
その先のイベントで画面が静止したらコントローラーのマイクで取扱説明書に描かれた楽譜を歌う』。

http://www.youtube.com/watch?v=BSvOvQRVbPE



以上の記事は「ささくれP」による初音ミク曲「*ハロー、プラネット。」を
元にしたフィクションです。