そいつらは何の前触れも無くやってきた。
「スペースインベーダーEXTREME2」が500円のDSiウェアになって帰ってきました。
その名は「スペースインベーダーEXTREMEZ」
製品版はやったこと無いけどこの価格ならやるしかないね!!
UFO-COかわいいようほこ。
うほこの出てくる「EXTREME(高難度)」ばかりやってるけど案の定難しいなぁ。
うほこの脅威が実感できないものはこれを見よ。
「スペースインベーダーEXTREME2」より。
「スペースインベーダーEXTREMEZ」もだいたい同じです。
レッツプレイ!!わ・わ・わ・WORNING!!レベルアップ!!Let's GO!!
フィーバー!!フィーバー!!レインボー!!NAGOYA撃ち!!
弾幕シューティングの王様「CAVE(ケイブ)」は、とにかくトチ狂ったようなゲームばかり
作ることで有名ですが、やはりその電波の源流は前身である「東亜プラン」の
親会社である「タイトー」だと思います。
PS2の「タイトーメモリーズ」を特典小冊子含めて全てそろえるとタイトーも
狂ったようなゲームが時々見受けられます。
キャッチコピーひとつとっても、
「俺に賭けてみねぇか!!」(バイオレンスファイト)
「やつらには、魔剣(負けん)。」(アラビアンマジック)
「最終平和兵器」(メタルブラック)
「頭脳をフルに働かせてクレオー。」(クレオパトラフォーチュン)
「ケネディはきっと口惜しがる。」(MJ12)
と強烈なものばかり。
とくに「最終平和兵器」はケイブの代表作「怒首領蜂(どどんぱち)」の
「最終鬼畜兵器」を思い出させます。
あとは、動物達を救うために密猟者を皆殺しにするゲームとか、
ド○ゴンボールと北○の拳を混ぜたようなゲームとか、
宝の地図を日光にさらしてリアルで1時間待たないといけないゲームとか。
すなわち、本作の「UFO-CO」やダライアスバーストのフミカネ起用も
タイトーならばまさに当然至極。 だからなんだっていう