どくのメモ帳

どくイモムシの毒吐き場。ゲームレビュー記事「超ファミコシ珍拳EXPRESS」も連載中。

【食玩】ショットマグナム100発


今回はティンと来て購入した食玩、「ショットマグナム100発」を紹介!
全3種。315円。小さいガムが1個付属。
組み立て済みで、後はシールを貼るだけとなっております。
スプリング式で「消しゴム弾」を発射するのかと思いきや、意外にも
昔ながらの竹鉄砲方式で弾を発射するのでした。

結構勢いが強いので発射時にはいろいろと注意しましょう。
今回は画像が多いので詳細は「続きを読む」で。

1:マシンガンタイプ


消しゴム弾を連射できるぞ!(箱より)
最大で5発までだけどな!!(まさに外道)
シリーズに共通して、後部のパーツを前後に動かして弾を発射します。
本体下部のマガジンを取り外して、消しゴム弾を5個装填し、
発射後スプリングで弾がせり上がって連射できる仕組みです。

小さいながらも、ちゃんとトリガーまで造形してあるところがポイント高いです。

2:ロングレンジタイプ


長い銃身で命中率がアップ!(箱より)
その名の通り長い銃身が特徴で、なかなかカッコいいです。

グリップ部は折りたたみが可能。

ロングバレル部は着脱可能。外すといきなりバズーカみたいでまたカッコいいです。

3:スナイパータイプ


ストックで狙いが安定するぞ!(箱より)
ストックというのは本体下部から後ろに伸びた棒状の部分。

こんなふうに握るんだと思うけど、果たして効果はあるのかな?

ストック部は引き伸ばすことが出来ます。
これ以上伸ばすとすっぽ抜けます。(笑)

ストック部を回転させてたたむ事も可能。
ついでにマシンガンタイプのマガジンを外したところ。

付属品


消しゴム弾。消しゴムっつってもたいてい鉛筆の字は消せなかったりする。
1種につき100発、3種揃えたので300発。
果たしてこんなに必要だったのだろうか…?

的。紙製の的で、台紙から切り離して遊びます。
タイプによって付属する的が異なります。
マシンガンタイプ:小さい的が12個。ひたすら連射。だから5発しか(ry
ロングレンジタイプ:大きな輪と的2つ。輪の中に弾をくぐらせて的に当てる。
スナイパータイプ:台に並べた的を正面から撃って、一発でいくつ倒せるか競う。


収納には箱2つで事足りるので余った箱を切り抜いて的を自作しました。

マロな人。100てん。

タボな人。100てん。

ひまわり(泣)。マイナス100000てん。



撃て!撃ちまくれ!!こまけぇことはいいんだよ!!

合体!!!!

さて、本製品のキモと言える、合体について説明します。
前部銃口と後部ピストンがジョイントになっているので、それをつなげるだけです。

銃口部ジョイントは着脱可能です。


それでは、まず箱に載っていた公式合体、
ロングレンジ→マシンガン→スナイパー。

これはカッコいい!!これがやりたくて買ったようなもんさね!
いい可動フィギュアでもあれば持たせてやるんだが!!
ちなみに弾を発射できるのは先頭のやつだけです。

別パターン、スナイパー→ロングレンジ→マシンガン。
ロングレンジのロングバレルをスナイパーの銃口にセット。
これもカッコいい!


3つ集めなくても、ロングレンジのバレルを他のタイプにつけるだけでだいぶサマになります。

ロングバレル+マシンガン。
一気にマシンガンらしさがアップ!!ふしぎ!

ロングバレル+スナイパー。
こちらもスナイパーライフルらしくなったかな?

ロングバレル+マシンガン→スナイパー。
2個合体でも十分カッコいいです。
まぁ結局3種買わなきゃならないけど。

感想

ちょっと残念なところもあるけど、3種集めて合体させたのは一見の価値有りです。
Figmaなどのいい可動フィギュアをお持ちの方は、合体させたのを抱えさせて
写真を取ったりするといい画が撮れるのではないでしょうか。
私はブログの記事にするくらい気に入っていますけどね!



明日に向かって撃て!!!