「ワールドうごメモギャラリー」で好評だった後、現在Youtube「KANDWAのうごメモチャンネル」にて
毎週月曜〜金曜日夜19:00に連載公開されている「ナビス」シリーズの今週のコメンタリー記事です。
※コメンタリーには各話のネタバレが含まれる場合がありますので、心配な方は先に動画の方を閲覧していただくことを強くオススメします。
ナビス #1「誕生」
【ナビス誕生!編】
記念すべきナビスの誕生、いや、新生の回です。
「ナビス」連載開始以前、ある方から「おんどれのうごメモはいちいち長すぎて観る気にならんのじゃい(意訳)!!!」と言われたので
「ナビス」シリーズはショートアニメシリーズとして気軽に観られるようにしようと思い
この動画も非常に短いです。まあ、私の性分として今後どんどん動画時間は長くなっていくのですが
長くても2分45秒くらいなので、視聴し続ける分には問題ないと思います。
ナビス #2「命名」
【ナビスの育て方】
ナビスは生物であり、植物でもあります。
ナビスを育てるにははなるべくきれいな水(最低でも雨水、川の水程度)を与えましょう。
ジュース、果汁、牛乳、カフェイン、アルコール、塗料、汚れた水などは絶対に与えないでください。
固形物はそもそも口が食べ物をかじる構造をしていないため一切食べられません。
【ナビス誕生!編】
というわけでナスビから生まれた赤ちゃんに「ナビス」の名前が与えられました。
冒頭のハイハイするシーンはお気に入りであり、またナビスとしては貴重なシーンでもあります。
ナビスが水で飼育できる件については、「ナスビ仮面の冒険」シリーズからの大きな変更として
ナビスが「植物の要素を持つ生命体である」ことを強く意識したものであります。
ナビス #3「回転」
【ナビスの育て方】
ナビスが生まれてしばらくすると、自分の体が球体であることを認識して
転がって移動するようになります。追突、転落などの事故に注意して見守ってあげましょう。
ダンボール箱などに入れて飼育するのがお勧めです。
【ナビス誕生!編】
さきほど「ハイハイするシーンは貴重」と言ったのは、赤ちゃんナビスは転がって移動するのが基本になるからです。
初めての転がり移動、初めてのピンチ、そして主人公との初めての絆。
ナビスが左右にゆらゆら揺れる仕草は、ナビスの安心や喜びの表れとして今後も多く見られる行動になるでしょう。
なお、この回から登場する実写の手は、当時の作者の手を3DSのカメラで撮影したものになります。
ナビス #4「行水」
【ナビスの育て方】
ナビスの身体には本来一定量以上水分を吸収すると水分の吸収を止める機能がありますが、
幼いうちはこの機能が未発達で、 長時間水に浸かりすぎると
身体が水分を吸収しすぎて膨張してしまうことがあります。
この状態が長時間続くと、ナビスの身体が腐敗したりして非常に危険です。
ナビスを水につける際は決して目を離さず、適度に水から上げましょう。
ナビスが水分を吸収しすぎた場合、泣かせることで体内の水分が涙として排出されます。
くれぐれもナビスの身体を搾ろうとしたり、ドライヤーなどの光熱物で急速に乾燥させようと
する行為は、絶対にしないでください!
【赤ちゃんナビス編】
主人公が初めてナビスを遊ばせてあげる回です。
コップの中で泳ぐナビスの可愛らしさと、その後のパニック展開をお楽しみあれ。
ナビスは泣いている時が一番可愛いと思っているので、事あるごとに泣かせようとしてしまいます。
ナビス #5「試練」
【ナビスの育て方】
ナビスは植物性の生命体であり、水だけでなく日光も必要になります。
ナビスの飼育場所はなるべく日の当たる場所を選びましょう。
やむを得ずナビスを放置しなければならない場合は、ナビスが自分で水分を
摂取できるようプールや保水瓶を準備してあげてください。
【赤ちゃんナビス編】
「ナビス」#1~#4までは土日の話で、主人公のアルバイトが休みだったので
ナビスの誕生からずっとナビスに付き合ってあげることができたのですが、
いよいよその翌日からは月曜日になり主人公は出勤しなければなりません。
ペット用水皿のプールに自分で出入りしたり、マッチ箱のベッドへ自分で出入りしたりと
主人公の助言があるものの、ナビスは次第に身の回りのことが自力でできるようになっていきます。
なお、上記の「保水瓶」については、また次回のナビスで。
来週は、いよいよナビスが過酷なお留守番に挑む!!
そして、ナビスに大きな成長の時来たる!!
来週も、レッツ・ナビス!!