
カービィのエアライダー
☆「愛機(マシン)」とどこまでも……「星のカービィ」シリーズ伝説のレーシングゲームがSwitch2で「完全新生」ダー!!!☆

ハード:Nintendo Switch2
流派:アクションレーシングゲーム
操作性:あたたた
熱中度:あたたた
持続性:あたたた
サウンド:あたたた
キャラクター:あたたた
ストーリー:あたたたた
難易度:あた~相手プレイヤーの腕前しだい!!
お買い得度:あたたたた
快適度:あたたた
お手軽度:あたたたた

はじめての方は【↓こちら】

あたたっ!!超ファミコシ珍拳伝承者・かん帝っ!!

ひでぶっ!!超ファミコシ珍拳伝承者・ドワ王っ!!

シュテムターン!!ドーモ!!超ファミコシ珍拳伝承者のザ・パートゥノです!!

遊びたてアッッツアツの独断採点拳をなるはやでお届けする、
「超ファミコシ珍拳EXPRESS」(略して「超ファミ珍EX」)、今回の停車駅は…………
「カービィのエアライダー」だぜっ!!!
【もくじ】
- カービィのエアライダー
- 序章「流星の路」
- 「カービィのエアライド」とは
- オレたちとエアライド、そして桜井政博
- エアライドのキホン「教習所」
- オススメ設定
- レースそのものが大冒険!「エアライド」
- 上から見たから……「ウエライド」
- 街を駆け、マシンを育ててスタジアムへ!「シティトライアル」
- マシンと共に、地の果てを目指す壮大な旅路へ「ロードトリップ」
- 遊んで、めくって、また遊ぶ!「クリアチェッカー」
- 「マイル」を貯めてお買い物「マイルショップ」
- 集めたパーツとキミのセンスでカスタマイズ!!「オレマシン」
- ガチでもカジュアルでも、まずはお気軽に「通信対戦」
- 他にもお楽しみがたくさん!!
- 「こりゃあ『マリオカート』でよいですね」を越えて……
- このゲームは永遠の傑作ZOY!!! ~総喝~
- 次回予告
序章「流星の路」

その日、全カービィファンが、全ゲームキューブユーザーが、そして全桜井政博ファンが、泣いた。

去る2025年4月2日、世界で初めてNintendo Switch2の詳細情報と発売ソフトが公開された「Nintendo Switch2 Direct」。その最後を飾ったのが上記の映像だった。
暗闇の中を落ちていく、光なき星……その星を、高速で何かが掴もうとする……掴んだ!!カービィだ!!カービィは星を手放しそうになりつつもなんとか食らいつき、そして壊れた昔のテレビを直すかの如く星を叩く、叩く!すると……
星に再び灯が灯り、カービィを乗せて急降下を始めた……ワープスターだ。だが、ワープスター背面がアップになると、ワープスター背面からジェット噴射口めいたパーツが……こいつは、いつものワープスターではない!!!

ワープスターの光が闇を裂くと、その先には美しい花畑が広がっていた。草原に舞い降りたカービィとワープスターを出迎えたのは、集まってくる色とりどりのカービィたちと……あれは!!「ウィリーバイク」!!「ウイングスター」!!「ワゴンスター」!!カービィたちの乗る「エアライドマシン」たちだ!!!


そしてカービィたちが走り去り、花びらが舞う空が映し出されると……そこには、全カービィファンが22年待ち続けたタイトルが…………「カービィのエアライド」……???否!!否である!!!


「ド」の字が砕け散り、新たな文字が駆けつけて……「カービィのエアライド」は令和の世に、Switch2に「完全新生」を果たす!!!!!
その名は「カービィのエアライダー」!!!その名は!!!「カービィのエアライダー」!!!!!!!

エ゛ア゛ッッッ!!!ラ゛イ゛ッッッ!!!
ダアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それは 2025年最後の奇跡
それは エアライドの究極なる姿
我々が22年待ち望んだ、大いなる遺産
その名は、カービィの、エア・ライ・ダー!!!



♪走れ!流星たちよ
地を蹴って ビュンと唸るスピードで
風の歌を奏でる
駆け抜けて 目指すゴールは
あなたのものだ!


こうして、長きにわたりシークレット・クマザキこと「熊崎信也」氏に星のカービィシリーズを託していた「桜井政博」氏が、ついに星のカービィシリーズに帰ってきた。
そう。「カービィのエアライド」の続編を作れるのは、この男しかいない!!!!
そして「カービィのエアライダー」のために、「マシン」を愛するすべての人へ捧げられた主題歌「流星の路」も、俺たちのテンションを全開へバクアゲた!!

ちなみにこの初公開映像、「カービィのエアライダー」ゲーム内の「ムービー」一覧からも見ることができるぜっ!!
また、歌詞の流れるムービーでは、十字ボタン下で字幕のON・OFFができるぜっ!!

その後、桜井政博氏自ら全面プロデュースしたであろう全2回の「カービィのエアライダーDirect」に、これまた2回にわたる時間制限付き体験版「おためしライド」などを経て、オレたちの期待度はすっかりMAXにっ!!!
そして2025年11月20日!!!ついに発売日がやってきた!!!
「カービィのエアライド」とは

「カービィのエアライダー」に独断採点拳を叩き込む前に、まずは前作である「カービィのエアライド」について話しておかなければならないな。

「カービィがレースでバトル!エアライドマシンに飛び乗ってコピー能力でぶっ飛ばせっ!!」

……というわけで、「カービィのエアライド」は2003年にニンテンドーゲームキューブで発売された「星のカービィ」シリーズ史上初のレーシング・バトルゲームだ。
当時放送されていたTVアニメ版「星のカービィ」とタイアップしており、アニメ版で使われたBGMが「~エアライド」および「~エアライダー」でも使われたし、アニメ本編でもエアライドマシンが登場しているんだぜ。
基本操作はワンボタンと左右の操作だけ、個性豊かな「エアライドマシン」を選び、そこにカービィならではの「コピー能力」を駆使して「エアライド」「ウエライド」そして「シティトライアル」の3つの競技で最大4人対戦ができたのだ。桜井政博作品ではおなじみの実績要素「クリアチェッカー」も本作が初登場だ。

シンプルな操作性とワン・アンド・オンリーなゲーム性でプレイヤーからは好評を博したがその後22年間続編や後継作が出ることがなく、「カービィのエアライダー」発売までファンからはずっと続編が待ち望まれていたんだぜ。

22年の時を経て、満を持して発売された「カービィのエアライダー」は、前作「カービィのエアライド」の要素をほぼそのまま引き継いで、前作のエアライドマシン総登場に新マシンも追加、
カービィ以外のキャラクターも「ライダー」として参戦、新コース、そして新モードを追加してパワーアップして帰ってきた「完全新生作」なのだあっ!!!

というわけで基本操作や「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」については多分前作そのままなので、後で詳しく説明するとしよう!!
オレたちとエアライド、そして桜井政博

さて、ここで今一度ハッキリさせておくが、オレたちは「カービィのエアライド」はおろか、ニンテンドーゲームキューブにすら触ったことが一切ないっ!!!

なに~~~、「えーッ!!あの超神ゲーの『カービィのエアライド』をプレイしたことがないのォ!??」だと!??

おまえら~~~~~~~……
「カービィのエアライド」が発売された2003年当時!!
世界で一番売れていたゲーム機の名をいってみろ!!!

そうだっ!!!2000年代当時、オレたちがプレイしていたのはプレイステーション2だあっ!!!!!
時代の流れには逆らえなかった……ましてや、貧しかったオレたちが据え置きゲーム機を2台も持つなんて考えられなかったっ!!!

当時、オレはまだ高校生。アルバイトすらしなかった不気味なまでにマジメな高校生だったオレには自分のお金で自由にゲーム機を買う権利などなく、昼食代を削って小銭を少しずつ貯めてゲームボーイアドバンスとそのソフトを買うのが精一杯。
高校を卒業して社会人になっても就職難から貧しい日々が続き、Nintendo Switchを購入するまで一切の据え置きゲーム機を購入することはなかったのだった。

初代プレイステーションが「ファイナルファンタジー」と「ドラゴンクエスト」の日本2大RPGをかっさらい、そこからプレイステーションの10年以上に及ぶ支配の歴史が始まった。
テレビゲームのシンボルはスーパーファミコンのコントローラーからプレイステーションのコントローラーへと次々と書き換えられて……あの頃を思い返せば、オレたちは独裁政権の支配下にいたような気分だったぜっ!!

任天堂がどんなにゲームキューブで看板タイトルや人気作を出そうとも、任天堂の火を絶やさずにかろうじて守ってきたにすぎず、プレイステーション2の牙城は崩せなかった。
携帯機では「ゲームボーイアドバンス」が好調だったが、ソニーは「プレイステーション・ポータブル」で携帯機に参入。任天堂にはいよいよ後がないかと思われていた…………。

「PS2無き者はゲーマーにあらず!!!」とまで言われた2000年代、果たしてどれだけの人がニンテンドーゲームキューブを持っていただろうか?
ましてや──ゲームキューブ本体にはコントローラージャックが4つあるのでコントローラーさえ揃えば4人対戦ができるとは言え──4人対戦ができる家族や友達がいた人なんて…………!!!

だが任天堂が大切に守ってきた小さな火は、やがて大いなる反撃の狼煙を灯すっ!!2004年の「ニンテンドーDS」、2006年の「Wii」の登場によってっ!!!

…………そして時は流れ2012年。2011年に発売されたニンテンドーDSの後継機、裸眼立体視で全世界を驚かせた「ニンテンドー3DS」が絶好調だった頃、オレたちは「ファミコシ珍拳伝承者」として「ニンテンドー3DS最初の超大作」、そして「桜井政博氏のゲーム」として忘れられない作品と対峙することになる。
それが「新・光神話パルテナの鏡」だ。

2012年といえば、このザ・パートゥノがかん帝=サンたちの世界に来て、ファミコシ珍拳に弟子入した年だ。懐かしいな。はじめてこの世界に来た時、あまりのクソゲーの多さに拒食症になっていたところ、たまたま通りがかったかん帝=サンとドワ王=サンに「Shinobi 3D」を勧められてその面白さで体調が回復、ファミコシ珍拳に入門したんだ。

噫(ああ)……今じゃ最新作「SHINOBI 復讐の斬撃」が発売中なんだっけ……2025年のうちにプレイしておきたかったなァ…………。

「新・光神話パルテナの鏡」は、開発チームの解散などいろいろあって続編やリメイクがむずかしい作品になってしまったが、良くも悪くも今でも語り草となり、ファンからは続編やリメイク、セイシンテキ続編が望まれている作品だった。

だが…………俺たちには合わなかった。全ての宝物庫(実績要素、クリアチェッカー)を達成しようとすると、とんでもない難易度になるのでまたしても俺は拒食症になりかけてしまったのだ。
他にも「ひでぶ秘孔(ポイント)」を挙げると……
・左利きにやさしくないタッチペン強要操作。左利きモードもあるがABXYボタンに十字キーどころかスライドパッドの代役を任せるのは荷が重すぎた。
・1ステージが空中戦パート約5分、地上戦パート約5分、ボス戦約5分ととにかく長い上に、「宝物庫(実績、クリアチェッカー)」の中には「1ステージ内を通しで一切ダメージを受けずにクリアする」というものがほぼ全ステージにあり、もはや人間の集中持続時間の限界である5分間のゆうに3倍を超えている。
・そしてノーダメージ目指してプレイした時に限って最初のザコの弾に当たってやり直し。
・メインストーリーもとにかく長い。長過ぎる。前作ラスボス、メデューサの復活は序章に過ぎず章ごとにどんどん敵勢力が増えていき毎回クライマックス!!という姿勢はいいがさすがに終盤は「まだ終わらないの?」と思ってしまった。
・「光神話パルテナの鏡」を題材にするのがいちばん最後に決まったため、一部世界観に違和感があるステージがある。特に序盤の「星賊船」。
・超遠距離の敵が音もなく球を発射してきて忘れた頃に命中。また高ホンキ度(難易度)の場合敵弾が高速で追尾してくるため、「動き続けていれば弾には当たらない」というというセオリーが通用しない。
・「3Dスペースハリアー」をプレイしてスペースハリアーにはじめて触れた時、「敵が出てきたり敵弾が発射された時音が鳴るだけでこんなに避けやすくなるのか!!」と感動したほど。
・敵弾を引き付けて「ローリング」で弾き返す、というのが攻略法だと思われるのだが、ローリングには「スライドパッドを素早く一方向から逆方向に入力する」操作が必要なため左利きモードのABXYボタン操作ではローリングが出ない。これが左利きプレイの難易度をさらに上げている。(回避、防御はワンボタンで出るようにしてくれ!!)
・「悪魔の釜」+「ホンキ度」システムによって、高難易度に挑むにも莫大なハート(ゲーム内通貨)が必要になる。
・高ホンキ度に挑むには大量のハートが必要になるが、大量のハートを稼ぐには高ホンキ度のステージをクリアするしかない。(以前にもこんな文章を書いたような……?)
・「ホンキ度」システムは0.0~9.0の0.1刻みの100段階にする意味がわからない。(1~9の9段階でいいのでは?)
・一度ヤラレチャう度に「ホンキ度」1.0(10段階)分と賭けたハートの一部が持っていかれる。(9段階でいいのでは……!?)ある意味「プレイヤーの適切な難易度でプレイできる」システムではあるが。
・合成やらスキル引き継ぎやらが絶妙に思い通りにいかず、どの武器もしっくりこない神器(武器)カスタムシステム。
・上記のカスタムシステムによる武器の性能のバラつきによって、対戦において「対戦でどう考えても鉄板、これしか出てこない!!」という状況にならずプレイヤーごとに思い思いの武器で戦えるのはまあいいことかも知れないが、そのせいでストーリー攻略にも「この武器なら鉄板、確実に攻略できる!!」と言える武器が出てこない。
・すれちがい通信で「神器のタネ」をもらっても解放するために法外なハートが必要でぜんぜん使えない。
・悪ノリの過ぎたセリフとストーリー。脳トレだのnintendogsだの他の任天堂ゲームの名前が出てきて世界観ブチ壊し。基本的にノリの軽いキャラが多いのである程度は許容できたが、ゲーム終盤のドシリアスな場面で、このゲームでもっともシリアスなキャラクターまで他の任天堂ゲーの名を口にした時はもう限界だった。
・たった1ステージだけとは言え、何度プレイしても足の遅いキャラクターでただただ目的地まで歩くだけの場面を2回クリアしないとステージ本編に進めないステージがある。当然スキップなどできない。
・ゲーム終盤のあるボスは明らかにノーダメージどころか普通に倒すことすら想定していないと思えるほどの高難易度。

…………という感じで、「ここさえ直してくれれば……」という問題ではなく、俺たちには合わない要素があまりにも多すぎた。

左利き操作の問題については「左手でスライドパッド操作して、右手の指でタッチ操作すればいいじゃんwww」とお思いの方もおられよう。
だが当時のオレたちはiPhoneを持っていなかったので「タッチパネルを指で操作する」習慣がなく、「DS・3DSのタッチパネルはタッチペンで触れるもの、直に指で触るのは画面を指紋で汚す忌避すべき行為」だったのだ。

「原則的にブリーフィングやデモ用カットはナシ、ほぼ全てがゲーム中に展開されます」と言えば聞こえはいいが、スキップできないデモが大嫌いなオレたちにとっては「ゲームプレイ中常時下画面にスキップできないデモが流れている」ようなモンだからなあ。あわびゅっ!!
ステージ内の会話はOFFにもできるけど、その機能が使えるようになるのはゲームクリア後だ!!!

そんなこんなでオレたちは「新・光神話パルテナの鏡」のせいですっかり「桜井政博作品恐怖症」になってしまい、おかげで「大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU/3DS」も「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」もプレイしなかった。
もう「ホンキ度」や「クリアゲッター」といった単語を見ただけで「ウゴォエエエーーーーーーーッッッ!!!」っと拒否反応が出てしまうようになったのだった。

「新・光神話パルテナの鏡」から13年。「超ファミコシ珍拳伝承者」へと進化したオレたちの前に、今再び「桜井政博作品」が、「桜井政博の星のカービィ」が立ちはだかるっ!!!

エアライドのキホン「教習所」




ああ話がそれ過ぎた。では昔話はここまでにして、いよいよ「カービィのエアライダー」の解説だ!!!君が「カービィのエアライダー」を購入して真っ先にやることはなにか?「教習所」に行って基本操作をマスターすることだ!!

といっても基本はシンプル、マシンの操作はBボタンLスティックの左右操作のみだ。あとは……
・マシンは自動で進む。Lスティック左右で旋回。
・Bボタンで「プッシュ」。プッシュするとブレーキをかけつつ「チャージ」が行われる。
・ブレーキ中に旋回すると「ドリフト」。
・チャージをためて解放すると「チャージダッシュ」。
・敵に近づいてBボタンで敵を吸い込み、星型弾にして発射。
・敵や相手ライダーにダメージを与えると加速できる。
・コピーできる敵をBボタンで吸い込むと能力をコピーできる。
・コピー能力はBボタンで使うものと敵などに近づくと自動で発動するものがある。
・左右に素早く入力すると、その場で回転して体当りできる「クイックスピン」。

プッシュしながらコーナーに入ってドリフトしつつチャージし、コーナー出口でボタンを放しチャージダッシュ。すなわちレースゲームにおけるコーナリングの基本「スローイン・ファーストアウト(減速して入り、加速して出る)」が「カービィのエアライダー」ならワンボタンとスティック入力だけでできるのだ。

マシンは自動で前進するから、地上を走っている分にはLスティックの上下を入力する必要はないぜっ!!

にもかかわらず、つい地上でLスティック上を入力してしまったり、旋回時に斜め上方向にスティック入力してしまったりしてマシンを地面にこすりつけてしまい、スピードが出せない人がいるようだ。

逆に「マシンが速すぎて止まらないっ!!!」と思ったらLスティックを後ろに入れながらプッシュ!!これで強ブレーキが出せて、より早く止まれるぜ。

カービィたちの搭乗する「エアライドマシン」には大きく分けて2種類ある。「ワープスター」に代表される、勢いをつけてジャンプ台などから飛び出すと滑空できる「飛行型」、「ウィリーバイク」に代表される滑空しない「地上型」だ。
マシンがジャンプしてから着地する際にマシンの傾きが地面の傾斜と合っていれば(地面が平らな場合は上下の操作をしなければマシンは地面と並行になる)「ナイス着地」になって着地後に加速できるが、地上型マシンは滑空しない代わりにジャンプ後の着地はほぼ「ナイス着地」になるぜ。


自動で溜まっていき、敵を吸い込んだり相手ライダーを攻撃したりすると早く溜まる「スペシャルゲージ」が満タンになるとYボタンでライダーごとに異なる必殺技「スペシャル」が使用可能になるのだあっ!!!あたたたたっ!!!
「スペシャル」はライダーによって超高速移動したり、強烈な攻撃を繰り出したりと様々だ。
またカービィのみカラーリングごとに4種類の異なる「スペシャル」を持っているのだっ!!!ピンクのカービィは「星のカービィWii」でおなじみの「ウルトラソード」だぜっ!!!

スペシャルの使い所はよく考えたい……ところだが、スペシャルゲージが満タンのまま一定時間経過するとスペシャルゲージは空になってしまうっ!!ひでぶっ!!!スペシャルは早めに使おうぜっ!!
オススメ設定




さて、「教習所」の全項目を制覇し免許皆伝になったらいよいよ試合へ……ウェイタミニッツ(少し待て)!!その前に画面の設定をしておこうぜ。設定画面の「画面表示」→「表示物」を選んで、
・カメラ→視界の広さ「3」
・カメラ→カメラの距離「5」
・酔い対策→加速演出「OFF」

……ってな感じで設定すると画面を広々と見渡せて、とくに「シティトライアル」がプレイしやすくなるぜ。

マリオカートとは比べ物にならないほどのスピード感のあるゲームとは言え「カービィのエアライダー」ほどプレイヤーの「酔い対策」に力を入れたゲームはなかっただろう。
他にも「酔い対策」項目には「グリッド」で画面に枠線を表示させたり「センターマーク」で画面中心に中心点を表示したりして、プレイヤーが酔いにくいように設定できるぜ。
レースそのものが大冒険!「エアライド」





さぁいよいよ各ルールの解説だ、シュテムターン!!まずはメインモード、「エアライド」!!!
エアライドマシンによる走行・飛行・乱闘なんでもありのレース競技、人はそれを「エアライド」と呼ぶ!!!

カービィたちがレースでバトル!!
エアライドマシンに飛び乗って、
コピー能力とスペシャルでぶっ飛ばせっ!!!

遊び方はカンタン!!走りたいコースを選んで、プレイヤーとなる「ライダー」と「エアライドマシン」を選んで、1位を目指して突っ走れっ!!1レース単位でサクッと遊べるぜ。
モードはCPUや他のプレイヤーと対戦する「レース」、1コースを一人でプレイして最速タイムを目指す「タイムアタック」、1コースを心ゆくまで走り込める「フリーラン」の3種類だ。


多人数でプレイするなら、最大16人・4チームに分かれてひとつのコースでリレー形式でチーム戦を行う「みんなでリレー」モードもあるぜっ!!!

ルールは決められた周回内で1位を決める「周回制」、制限時間内で走り続けタイムアップ時の順位で勝敗が決る「時間制」から、それぞれ周回数とレース時間を決められるぜ。

またルール設定で「リタイアあり」にすると、マシンがダメージを受けてHPが0になるとマシンが破壊されて脱落だっ!!ひでぶっ!!攻撃力・耐久力のあるマシンが活躍するより激しいレースになることうけあいだぜっ!!

「カービィのエアライド」では色違いのカービィしか選択できなかったけど、「カービィのエアライダー」ではついにカービィ以外のキャラクターが「ライダー」として大量参戦!!さらに全員吸い込みに代わる「キャプチャー」と「コピー能力」「スペシャル」が使えるんだぜっ!!!
選んだライダーとマシンの組み合わせによって最終的な性能が決まり、またマシンのサイズもライダーに合わせて変化するぜ。
最初は「カービィ」「メタナイト」「バンダナワドルディ」「デデデ大王」の4キャラしか使えないけど、「クリアチェッカー」を埋めていくことでどんどんキャタクターが増えていき、
バンダナのない「ワドルディ」、「キャピィ」「スカーフィ」「ナックルジョー」といったザコキャラたち、「~スーパーデラックス」から「マルク」、「~参上!ドロッチェ団」から「ドロッチェ」といった人気悪役、
さらには「星のカービィWii」から「マホロア」、「~トリプルデラックス」から「タランザ」、「~ロボボプラネット」から「秘書スージー」といった熊崎カービィの人気キャラクターまでライダーとして参戦、各競技でしのぎを削るっ!!!

来年2026年で「星のカービィ ロボボプラネット」10周年っ!!???
思えば遠くへ来たもんだぜ。いってれぼ!!!

各種エアライドマシンも「カービィのエアライド」から全車参戦っ!!前作で欠点があったマシンは徹底改修され、さらに新車も追加だ、シュテムターン!!!
こちらもクリアチェッカーを解放したりすることで納車されていくぜ。まずはプレイあるのみだ!!!




何と言っても、「~エアライダー」の新規エアライドコースの魅力といえばSwitch2だからこそできた超高速スピードとダイナミックなコースと圧倒的映像美!!!これまでのどの「星のカービィ」シリーズの世界観とも異なる新しい世界感で魅せに魅せに魅せまくるのだっ!!!
1コースを1周するだけでもコースは二転三転し、コースの中でも「見せ場」となる場面では「グラインドレール」に乗ってじっくり背景を眺められるようになっているぜ。まさに「レースそのものが大冒険」!!!
また、地上型マシンと飛行型マシンとでは辿れるコースが違ったりと、プレイするマシンごとに新たな発見があるぜっ!!!

「エアライド」で上位を取るために必須のテクニックが「スタースリップ」。「マリオカート」などの「スリップストリーム」をよりわかりやすくしたもので、
敵マシンが走った後に残る星の軌跡の上に乗るとどんどん加速して、ついには相手を追い抜けるのだ。
もちろん、相手の背後から忍び寄ってコピー能力やクイックスピンの一撃を喰らわせる際にも「スタースリップ」をたどるのが有効だぜっ!!あたたっ!!

いくつかのコースは、ディレクターの桜井政博=サンが実際にコメンタリしながらプレイした動画が存在する。百聞は一見にしかず、実際にエアライドの様子を見てみるとしよう!!プレイするうえでの重要なテクニックも参考になるかも?
桜井政博公式実況プレイ動画「フォーリス」
【特別公開】
— カービィのエアライダー (@KirbyAirRiderJP) 2025年10月2日
新コース「フォーリス」を
桜井さん自らプレイしながら解説する動画を公開しました!
山頂からの山下りコースで、
スタースリップやプッシュを使っての曲がり方、
ルート分岐のポイントなども紹介しています。
ぜひご覧ください!#エアライダー #NintendoSwitch2 pic.twitter.com/Bqb5w5l1y8

「カービィのエアライダー」の象徴とも言うべき花畑のコース「フラリア」が「春」を表すならば、この「フォーリス」は残りの「夏、秋、冬」を丸ごと詰め込んだような基本1周エンド(ルール設定により周回数変更可能)のダウンヒル・コースだ。
和風のイメージのあるコースだが、あえてオコトやタイコ、シャミセンや笛といった和風の音色に頼らずダウンヒル・コースの激しさを主張したBGMにも注目だ。
雪の降る山頂からスタートして、モミジの舞う坂を下って、夕暮れの砂浜でゴールというまるで四季を冬から夏へ逆走するようなコースだ。だがダウンヒル・コースだけあってツヅラ・オリと呼ばれるヘアピンカーブが連発する、コーナリングに強いマシンでないと苦戦必至の上級者向けコースだ。
なにしろ「教習所」の「応用」カテゴリ内に「フォーリスの走り方」という教習項目があるくらいだからね……。
ライダーは「コックカワサキ」マシンは「ウィリーバイク」。川の中に初代星のカービィなどに登場した「グリゾー」を見つけて眺めたり、コックカワサキのスペシャル「激辛カレー」をプレゼントするも誰も食べてくれなかったりしつつも、レベル9のCPU相手に圧勝するぞ!!
こんなにカッコイイ「コックカワサキ」が拝めるのも「カービィのエアライダー」ならでは。
桜井政博公式実況プレイ動画「マシーンガスト」
【特別公開】
— カービィのエアライダー (@KirbyAirRiderJP) 2025年10月22日
「カービィのエアライダー Direct 2」に先駆けて、
エアライドコース「マシーンガスト」を、
桜井さん自らプレイしながら解説する動画を公開しました!
Nintendo Musicで楽曲のみ特別公開されていたコース。
ぜひご覧ください!#エアライダー pic.twitter.com/yDrVOlFNgl

ここがあのあきれかえるほど平和な星「ポップスター」の一部なのか、と目を疑うほどの鉄と蒸気のスチームパンク世界「マシーンガスト」。蒸気に乗って急加速、巨大蒸気機関車と並走しながらベルトコンベア流れる大工場内に侵入、入り組んだ配管をグラインドレールにして深部に突入、溶鉱炉をくぐり抜ければ巨大ジェネレーターがお出迎え、最後は飛行船団を飛び移って1周だ!!
ライダーは「メタナイト」マシンは彼の愛機「デビルスター」なのも意味深だ。メタナイト率いる騎士団「メタナイツ」の母艦「戦艦ハルバード」もマシーンガストで作られたのだろうか?
デビルスターは飛行型マシンで、マシーンガストは色んなところで上下にコースが分岐しているが、飛行型向けルート、地上型向けルートどちらも走り分け、蒸気機関車の上に乗ったりもしてメタナイトのホームグラウンドぶりを魅せつけた!!!
桜井政博公式実況プレイ動画「エアトピア」
【特別公開】
— カービィのエアライダー (@KirbyAirRiderJP) 2025年11月6日
「エアライド」の新コース「エアトピア」を、
ディレクター桜井さん自らプレイしながら解説する動画を公開しました!
今回は一緒にバトルするCPがランダムではなく、全員同じライダーな模様......!
ぜひご覧ください。#エアライダー #NintendoSwitch2 pic.twitter.com/jLjmfZFvSV

天空に浮かぶかつて栄華を極めた古代王国の遺跡、それが「エアトピア」だ。「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」を思い出す……のはおいといて、浮遊大陸の古代遺跡ということで色々崩れていてアブナイが、落ちても一部は救済エリアがあるのでごあんしんだ。(タイムロスにはなるが。)そしてグラインドレールからは天空遺跡の外観を一望できる!!
ライダーはキノコめいた帽子で一度だけダメージを防げる「キャピィ」、マシンは最高速度は早くないが坂などから飛び出すと一気に加速+ナイス着地で更に加速する「ジェットスター」、どちらも特徴的だ。なお今回のCPUは全員ワドルディだ。
ジェットスターの説明をするためにわざとスタートを出遅れるというハンデをCPUに与えるも、「坂などから飛び出すと一気に加速する」ジェットスターの特徴を活かして一気に追い付き、さらにキャピィのスペシャル「ブースターキャップ」やくぐると加速する「古代のリング」などもフル活用!!
キャピィの帽子が早々になくなってしまったり、頭から滝をかぶったり、スペシャル発動で再生した帽子を再び失ったり、「アイス」能力をコピーしたりと「ちめたい」思いをしつつも、アツい逆転劇でCPUレベル9にもかかわらず1位で大勝利だ!!
足場が悪い=踏み切れる場所が多い「エアトピア」と踏み切って飛び出すのが速い「ジェットスター」が見事に噛み合ったこのレース、君も終盤追い込みのロマンあふれるジェットスターを使ってみたくなったかい?
「カービィのエアライダー」ではコースを決めてからライダーとマシンを選べる。いろんなコースを走り込み、コースの特徴に合ったマシンとライダーを見つけ出すのが勝利の秘訣だぜ。
やり込めば懐かしのコースも!!!


イイワスレテイタガ、「エアライド」モードのクリアチェッカーを埋めていくことでなんと前作「カービィのエアライド」からの復刻コースもプレイできるようになったり、なつかしのBGMも楽しめる各コースの裏BGMを選択できるようになっちゃうんだぜっ!!
前作のBGMはアニメ版「星のカービィ」と共用されたBGMもある(主題歌「カービィ☆マーチ」のフレーズが入っている)が、それらも全て「~エアライダー」にまるごと収録され、アニメファンまで驚かせたぜっ!!!!!

そして、エアライドモードで通算15回1位を取ると、最後の隠しコースが解放される。それこそが、「レースそのものがクライマックス!!!」と呼べるほどのエアライダーの極地となる最高のコースだっ!!!
上から見たから……「ウエライド」






上から見たから「ウエライド」……このモードは上空から見下ろした視点からマシンを操作して、ラジコンレースかスロットカーめいた感覚で「エアライド」モードよりもさらにサクッと遊べるモードだぜ。
「エアライド」モードの各コースをモチーフとした小さな周回コースを走っていくのだが、コースには様々なギミックが存在し、「コピーのもと」以外にもウエライド専用の妨害アイテムなどが出現するのだ。
「ウエライド」モードも「エアライド」モード同様「レース」、「タイムアタック」、「フリーラン」の3種類のモードがあるぜ。

ウエライドでは地上型マシンと飛行型マシンとの格差はあまりないし、スペシャルも使えない。ここは小回りの効く「チャリオット」「ウィリースクーター」などのマシンが走りやすいぜっ!!

なお「ウエライド」には前作「カービィのエアライド」からの復刻コースはない。だけど前作のウエライドコースの曲は条件を満たすとサウンドセレクトモードで聞くことができるぜ。





ウエライドの操作方法はスティック左右入力で旋回する「ハンドル」操作とスティック入力した方向にマシンが向く「フリー」操作から選択でき、ポーズ画面からいつでも切り替えられるぜ。
前作「カービィのエアライド」でのウエライドではハンドル操作に当たる「ハンドルスター」かフリー操作にあたる「フリースター」しか使用できなかったが、「~エアライダー」では全マシンでウエライドが楽しめるようになったぜ。
「ハンドル」操作なら「エアライド」モードと混同しにくいが、「フリー」操作ならより直感的な操作が可能になる。君のやりやすい方を選んでほしいが、とりあえず両方の操作で1レースずつ走ってみたほうがいい……?
街を駆け、マシンを育ててスタジアムへ!「シティトライアル」



さァ皆様お待ちかね!!このモードがなかったら「カービィのエアライド」じゃない!!エアライドの訴求点はレースだけじゃない!!!「シティトライアル」のご紹介だ!!!
シティトライアルの遊び方をザックリ説明するとこうだ。


①:浮遊大陸「スカイア」を5分間駆け巡り、マシンを入手し、パワーアップアイテムを集めてマシンを育てる。
②:5分後、育てたマシンで「スタジアム」競技に挑み決着!!

「カービィのエアライド」では最大4人対戦だったけど、「カービィのエアライダー」ではぬぁんと4倍の最大16人対戦っ!!!オンラインでもオフラインでも大盛り上がり、大混戦間違いなしだぜっ!!!

さらに16人全員での対戦だけでなく、8対8で2チームに分かれてのチーム戦だってできちゃうぜっ!!!
マシンを乗り換えろ!!


シティトライアルは、最初は必ず「ライトスター」という操作性はいいがあまり強くないマシンでスタートする。浮遊大陸スカイアのいたるところに空車のマシンが置かれているので、マシンに近づいてロックオンしたらYボタンでマシンを乗り換えよう!!


乗り換えられるのは空車だけじゃないっ!!大ダメージを受け黒煙を上げてもうすぐ壊れそうになっている相手ライダーのマシンも、Yボタンでロックオンして奪うことができるのだっ!!しかも、奪ったマシンのHPも全回復っ!!!

ただし、マシンを奪った後は元のマシンがその場に残ってしまうのでマシンを奪われたライダーが自分が乗り捨てたマシンに乗り換えられてしまうし、マシン以外に得られるものはない。

…………マシンが弱っているライダーを見つけたら、よほど欲しいマシンに乗っていない限りはそのまま攻撃してトドメを刺したほうがオトクかも知れないぜ。

自分のマシンが破壊されてしまうと、ライダーだけで走り回る状態になりアイテムが一切取れなくなってしまうのだっ!!たわば!!
一刻も早く新しいマシンを見つけて乗り込もうぜっ!!!
コンテナを壊せ!!ライバルに攻撃!!あらゆる手段でパワーアップを集めろ!!




新たなマシンを得てスカイアに降り立ったら、今度はパワーアップアイテムを探すのだっ!!「サイコウソク」「カソク」「チャージ」「センカイ」「ヒコウ」「オモサ」「コウゲキ」「ボウギョ」「タイリョク」の各項目ごとにパワーアップアイテムが用意されており、これを集めることでマシンの性能がどんどんアップしていくっ!!ほあたっ!!
なお、マシンを乗り換えても取ったパワーアップは引き継がれるぜ。

パワーアップアイテムは路上に落ちていることもあるが、基本的に青いコンテナをチャージダッシュ体当たりやクイックスピン、攻撃アイテムやコピー能力で壊すことで複数のパワーアップアイテムが得られるのだ。
他にも緑のコンテナには攻撃などに使えるアイテムが入手でき、赤いコンテナからは「コピーのもと」が出てコピー能力が入手できるぜ。スペードのマークのようなものがついたゴージャス感のあるレアコンテナからは、レアさに見合う多くのアイテムが入手できるかも……
とにかくどこでもコンテナ破壊だ!いいものが……

シティトライアル初心者は、相手ライダー、敵キャラ、コンテナなどにコピー能力なしでも自動攻撃できる「デデデ大王」「メタナイト」がオススメだぜっ!!

プレイヤー数が一気に最大16人対戦に増えたことで、相手ライダーを攻撃してアイテムを奪うのも重要なアイテムゲット手段となる。
さらに相手マシンを撃破すれば、大量のアイテムを奪うことができるのだ!!「バトルチャリオット」などの攻撃力自慢のマシンに乗ったなら、中盤戦は積極的に相手ライダーへ攻撃だっ!!!



攻撃力自慢の地上型マシンが有利なように思えるけど、飛行型のマシンには飛行型マシンなりの稼ぎ方があるのだ。
ビルなどから飛び出して宙を舞い、緑色のリングをくぐれば加速しつつアイテムゲット!!さらにスカイアのてっぺんにある「空中庭園」に誰よりも早く降り立てばアイテムがガッポリ!!!
空中庭園に行くには飛行力のあるマシンに乗って火山の火口に飛び込み、火口の底の謎の空間から光に乗って発射されると行きやすいぞ。さらに飛行力があるなら、空中庭園から飛び立って幻の「浮島」にたどり着くこともできるかも……!??
イベントやアクシデントがてんこ盛り!!!



シティトライアル中の5分間には、最大2回のイベントやアクシデントが起こるんだ。うまく利用するか、振り回されるかは君次第だぜ。



「ショートレース」「デスマッチ」といったミニ競技が開催されることもあるぜっ!!開催の発表があったら、矢印の示す「受付」へ急ぐのだっ!!
開催時間よりも早く受付にたどり着けば、待ち時間の間に少しずつパワーアップアイテムが入手できるぜ。

ミニ競技終了後は、競技の結果に応じてアイテムが支給されるぜ。自信があってもなくても、ミニ競技は参加するだけでお得なのだあっ!!!







「謎の飛行物体」「戦艦ハルバード」が飛来したら一番乗りで飛び乗れば上にはアイテムがガッポリ!!また「クラッコ」「グランドウィリー」「ダイナブレイド」など多種多様な中ボスが襲来することもあり、力を合わせて撃退すればこれまたアイテムがガッポリだ!!

だが……中ボスを撃退するために他のプレイヤーが一箇所に集中するということは、中ボスを狙うフリをして他のプレイヤーを襲うチャンスでもある…………!?

いずれにせよ、イベントを制するものがシティトライアルを制すのだっ!!!
5分間の戦いが終わり、いざ決戦の「スタジアム」へ!!!


5分間のトライアルが終わったら、マシンの最終ステータスが表示される。たくさんパワーアップを集めて、強いマシンになれたかな?



最終ステータスを確認したら、いよいよ育てたマシンでスタジアムに挑み、他のプレイヤーと決戦だっ!!

最大16人対戦に増えたことによって、スタジアムは表示される4種目から選択することができ、最大4つのスタジアムそれぞれで勝者が決定するんだ。キミのマシンの性能にあったスタジアムを選ぼう!!
どれに参加すればわからない時は「おすすめ」と表示されている競技を選ぶか、+ボタンを押して「どこでもOK」にしてしまおう!!

ひとつのスタジアムに入れるのは8人まで。それを超過した場合は、自動的に同じスタジアムで2チームに振り分けられる。定員オーバーだったばっかりに選んだスタジアムと違うスタジアムに移された、ということは無いのだっ!!!


ちなみに、参加人数が少ない場合は各プレイヤーか選択した競技からルーレット抽選で選ばれる場合もある。

果たして、勝者は誰の手にっ!!
「シティトライアル」のメニュー画面から「スタジアム」を選ぶとプレイしたことのあるスタジアム競技だけを遊ぶこともできる。練習を欠かさぬことが勝利への最短距離だっ!!
また、スタジアム競技でクリアチェッカー条件を満たすと新たな競技やステージが解放されることも!!




チーム戦の場合はひとつのスタジアム競技に固定され、最大4対4の2グルーブずつでの対戦となり、全競技終了後に互いのチーム2グルーブの獲得点の合計でどちらのチームが勝つか決まるんだぜ。




スタジアムの中でも「VSボス」はちょっと特殊なルールだ。スタジアム内に巨大ボスが出現し、参加プレイヤー全員で力を合わせてボス撃破を目指して闘うのだ。ボスの攻撃でマシンを破壊されると、その場でリタイアだぜっ!!
制限時間内にボスを討伐できるか!?タイムアップで逃げ切られるか!?それとも健闘虚しくリタイアか!??最後まで生き残ればボスに与えたダメージがスコアとして加算され、ボスにトドメを刺したプレイヤーにはボーナスが入り、スコアによって順位が決まるのだ。





シティトライアル開始時にスタジアムの予告が出たり、シティトライアル中にスタジアムの内容を示唆する「お告げ」が出ることもあるぜ。スタジアム競技が事前にわかれば、マシン選びなどで大きく有利になるぜっ!!!


(「カービィのエアライダー Direct 2」より)

ただし、お告げの中には「ニセのお告げ」が告知されることもある!!文字が乱れている、表示が一瞬だけ逆さ、誤字がある、最初に表示されたスタジアム告知と食い違っている……などなど、少しでも怪しいところがあれば疑ってかかることだ!!!
「予言の書」というレアアイテムを取れば、確実なスタジアム予告が得られるというが……………?
勝負は最後までわからない「完全王者!システム」

スタジアムは基本的に4つから選択することはさっき説明したとおりだ。

だがもし、君の選んだスタジアムに他のプレイヤーが一人もいなかったら…………!??


携帯モードでプレイ中に初めてこれを拝むことになるとはね #カービィのエアライダー pic.twitter.com/ONjJuIwgUC
— KANDWA ナビスLINEスタンプ販売中 (@KANDWA) 2025年11月22日


なんと!!「戦わずして完全王者!」として、君の一人勝ちとなってしまうのだっ!!!!!!
「そんなのアリ!?」アリアリのアリなのだ!!!

この「完全王者!」システムのおかげで、マシンの育成がうまく行かなかったり、入手したマシンが破壊されたまま終了したり*1、スタジアム競技と合わないマシンに乗ってしまったりしても、最後の最後の最後に大逆転勝利のチャンスは残されているのだっ。うまくできているぜ!!

ちなみに「完全王者!」になったあとは、そのままリザルトに移行することも、他の参加プレイヤー相当の強さのCPUとのエキシビションマッチに挑むこともできるぜ。
たとえエキシビションマッチで勝てなくても、キミの「完全王者!」の座は揺るがない!!!

あと一発食らったらやられる、という状況でもプレイヤーの精神力とワザマエで逆転勝利も十分ありえる(むしろ「あと一発で勝てる」状況が相手の油断を誘うこともある)対戦格闘ゲームならまだしも、
「スプラトゥーン」の「ガチマッチ」や「ポケットモンスター」の「ランクマッチ」などではプレイヤーのワザマエだけではどうにもならない……「こういう状況になってしまったら絶対に勝てない」という状況が多々あった。そういう時は負けると分かってても誇り高く戦うか、「降参」を選択するしかなかった。

しかし「カービィのエアライダー」の「シティトライアル」は1試合に4スタジアムでスタジアムごとに勝者(1位)が決まる上に「完全王者!」システムもあって、いいマシンが手に入らなくてもパワーアップが集まらなくても本当に最後の最後まで勝負がわからないのだ!!!だから何度やっても最後まで楽しんでプレイできるし、中毒性もバツグンなのだ。
スカイアを自由に探索「ドライブ」


「自分と敵を理解すれば何度戦っても実際勝てる」とはよく言ったものだが、このゲームにおいて他に理解すべきことといえば……そう、「コース」だ。
シティトライアルの舞台である「浮遊大陸スカイア」はかなり広大で、都市だけでなく地下通路、林、砂浜、火山、洞窟など様々なロケーシヨンがある。そしてスカイアの周囲にはグラインドレールと「駅」が環状線めいて張り巡らされており各エリアを素早く移動できるんだ。

そんなスカイアをいち早く理解するのにうってつけのモードが「ドライブ」モードだ!!ひとりで誰にも邪魔されずじっくり探索することも、多人数プレイでみんなでスカイアを探検することだってできる!!



「ドライブ」モードではこれまでに使用可能になったマシンに加え、飛行性能を大幅にアップさせたドライブ専用テスト用ワープスター「フライトワープスター」に乗ってスカイアの隅々まで飛び回れるぜっ!!!
また、都市の地下駐車場で他のマシンに乗り換えたり、所有しているマシンをポーズメニューから好きな時に呼び出して乗り換えることだってできるっ!!
好きな曲でシティトライアル「オレ曲セレクト」


「シティトライアル」スカイア内で流れる曲は基本的に「スカイア(「流星の路」のインストゥルメンタル版、シティトライアルに合わせて5分ピッタリに調整された特別盤)」が流れるが、実は好きな曲を流すことができるんだ!!!それが「オレ曲セレクト」!!!
サウンドセレクトで聞けるようになった曲全てが「オレ曲セレクト」の対象になっていて、「でやすい」「でにくい」のゲージを操作して曲が選ばれる確率を操作できるんだぜ。
条件を満たせば、前作「カービィのエアライド」のシティトライアルの曲で遊ぶこともできるんだ!!シュテムターン!!!
キミは乗れるか、乗りこなせるか「伝説のマシン」



「カービィのエアライド」および「シティトライアル」で欠かせないものといえばやはり「伝説のマシン」。「~エアライド」および「~エアライダー」のプレイヤー全員の憧れと言えるものだろう。
一度飛び出せばどこまでも飛べる飛行性能ナンバーワン、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズでもおなじみの「ドラグーン」。
竜というよりはほぼカブトムシ?巨大な角から繰り出される一撃は大半のマシンを一撃で粉砕する攻撃力ナンバーワン「ハイドラ」。
これらのマシンは基本的にスカイア内の赤いコンテナかレアコンテナからパーツが出現し、ドラグーンは機首、本体、尾翼(ビームサーベルみたいなやつ)の3パーツ、ハイドラは本体、右角、左角の3パーツを揃えると完成し、君のマシンとなる!!!

他のプレイヤーが伝説のマシンのパーツを持っている場合は、攻撃して奪い取れっ!!!

またチーム戦の場合は、チーム内で取った伝説のマシンパーツはチームごとに共有される。チーム内で最後の一つを取ったプレイヤーが伝説のマシンを得られるのだっ!!

また、イベントによっては「野生の伝説のマシン」が出現することもあり、野生伝説マシンを攻撃して弱らせ、Yボタンで乗り込むことができればキミのものだっ!!!
またイベント「戦艦ハルバード襲来!」でハルバードへの乗り込みが成功した際に、低確率で伝説のマシンが艦上に停まっていることがありそのまま乗り込めることも!??

そして…………伝説のマシンは、ドラグーンとハイドラだけじゃない!?伝説のマシンの出番はシティトライアルだけじゃない!??

その謎を解き、そしてシティトライアルをもっと楽しむには、この次に解説する新モードをプレイしよう!!!
マシンと共に、地の果てを目指す壮大な旅路へ「ロードトリップ」


「エアライドマシン」とは何なのか。なぜハンドルも操縦桿もアクセルもないのに操縦できるのか。エアライドマシンたちはどこから来て、どこへ行くのか。
その答えを探す君とマシンとの長い旅がはじまる。それが完全新規ひとり用モード、「ロードトリップ」!!!





突如ポップスターに降り注いだ無数の「エアライドマシン」。エアライドマシンはそのままでは動かなかったが、意思を持つものが触れることでエンジンに火が灯るがごとく動き出し、たちまちポップスター中に広まって……やがてエアライドマシンを操るものを「ライダー」と呼ぶようになり、エアライドマシンはポップスターの人々に欠かせないものになった。



そんな中、一部のライダーたちが気づき始めた。エアライドマシンが、ときおりある方角を向いていることを。エアライドマシンには、行くべき場所があるのではないか……そう思った勇気あるライダーたちは、マシンの示す方角へと旅立ったのだった!!!

ロードトリップは、使用可能なすべてのライダーでプレイ可能、すなわち誰もが主人公っ!!!
ワドルディやキャピィだって主人公として世界の果てを目指せるのだっ!!!

「メタナイトでGO!」「デデデ大王でGO!」「星の◯◯◯◯ スターフレンズでGO!」など、過去シリーズでは本編クリア後のパラレルでボスキャラクター、敵キャラクターがプレイヤーとして使えることがあったけど、本編ストーリー上でカービィ以外のキャラクターをプレイヤーとして使用できるのはシリーズ初の試みかも知れないぜっ!!!



物語の鍵を握るのは、はるか昔にポップスターに落下しそのまま何百年も動けなくなった機械生命体「ゾラ」、そして「星のカービィ スーパーデラックス」「銀河にねがいを」でおなじみのどんな願いも叶えるという伝説の大彗星「ギャラクティック・ノヴァ」。
はたしてこの2つの存在はエアライドマシンとライダーたちの物語にどのように関わってくるのか。それは、君が駆け抜けた路の中で明らかになるだろう。
「お題」をクリアして、ライバルを蹴散らせ!!



かくして君とエアライドマシンは、マシンが示す世界の果てを目指して走り出した。その路に待ち受けるものはなにか……無数のライバルたちと「お題」だ!!!
世界の果てを目指す路を走っていると、前方に3人のライバルと「3つのお題」が出現する。マシンを左右に動かしてお題を選んだら、プッシュ&チャージダッシュで突撃!!

各お題は「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」「シティトライアル:スタジアム」のすべての要素が含まれ、中には「オーバルサーキット」「ビームパッセージ」「ウエライド」などのコースで「グルメレース」をやる混成ルールや、相手チームリーダーのマシンを破壊する「ライバル撃破」、相手チーム全てのマシンを破壊する「オール撃破」なんてお題もあるのだっ。
お題と手に入るパワーアップは事前に表示されるので、欲しいパワーアップや得意なお題を見極めて選ぼう!!
ゲームの難易度は「カジュアル」「ノーマル」「ハード」の3段階から選択でき、「ハード」までならいつでも難易度を変更できるぜ。物足りなくなってきたら、難易度を上げてみるのもいいかも……!?

見事お題をクリアし、ライバルを退ければクリア!!表示されていたパワーアップアイテムと、ロードトリップ専用通貨「ロード」が入手できて、手に入れたパワーアップの数だけレベルアップするぜっ!!
中には邪悪なオーラを纏った「強敵」も登場するが、むずかしい分クリア後に手に入るパワーアップも多くなり、多くレベルアップできるぜっ!!


一つのステージには3箇所の「休憩所」がある。直前のお題のリーダーが乗っていたマシンの「グミ」と、パワーアップアイテムが3つ表示されるので欲しいパワーアップをひとつだけ選ぼう!!

世界の果てを目指す長い旅の中には、「お題」以外にもいろいろなイベントやアイテムがあるが、それらはキミが実際にプレイして確かめて欲しいぜっ!!
旅の中で新たなマシンを入手!!



長い旅路の中で一点の光を見つけたら、それは新しいエアライドマシンとの出会いっ!!キャッチすれば、新しいエアライドマシンにその場で乗り換えだっ!!
入手したエアライドマシンは、休憩所を出た後の暗転時にXボタンを押したり、お題に失敗してコンティニューする際に乗り換えることができる。エアライドマシンが増えれば、より多くのお題がクリアできるぞ!!

なお、ロードトリップで手に入れたマシンはロードトリップでしか使えないぜ。
ショップ屋台でお買い物



路の中には、「ワドルディのショップ屋台」が現れることもあるぜ。「ロード(通貨)」をたくさん持っているのなら、迷わず入店っ!!各種パワーアップや、次のお題で使えるアイテムや「コピーのもと」が購入できるぜっ!!!ここがロードの使い所、所持金の許す限り買いまくれっ!!!

非常に高額ではあるが、エアライドマシンが販売されていることもあるぜっ!!!ロードに余裕がない場合は、屋台の左右を通ってショップをスルーすることもできるぜ。
ボスと対決し、「メモリー」を回収して物語の真実へ……



ステージの途中の中ボスや、ステージの最後には大ボスが待ち受けているっ!!!こいつのお題をクリアできなければ、先には進めないぜっ!!!
だけど手強いだけあって、クリアすればより多くのパワーアップとロードを得られるぜっ!!!

どーーーしても勝てない場合は難易度を下げるか、「でなおす」を選んでステージを最初からやり直しだっ!!レベルとパワーアップはそのままでやり直せるし、クリア後のお題を再度クリアしてもパワーアップはもらえる。何度でも挑戦して己とマシンを鍛え直すのだっ!!!


大ボスや「特別な乱入ボス」に勝利すると、水晶めいた「メモリー」を入手できる。メモリーが映し出す「記憶」が、ロードトリップの途切れた物語をつなぎ合わせていく……
旅は道連れ、世は分岐





ロードトリップのステージはステージごとに2~3方面に分岐し、何度でも楽しめるようになっているんだ。
ステージ中には、「仲間キャラクター」や「特別なアイテム」が入手できることがある。ここでの選択によってステージ最後の「分岐点」でどのステージへ進むかが決まるのだ。
手に入れた仲間やアイテムが必ずしも役に立つとは限らないが、どうあっても先のステージへと進んでいくのだ。
退けろ、漆黒のエンカウンター!!!


そして、ロードトリップの旅路を阻む謎の敵……デデデ大王とも、「剣士ダークマター」と言えない漆黒のライダー……もう公式から情報が出ているかも知れないが、ここでは正体は明かさないでおくぜ。
確実に言えるのは……君と敵対する存在であるということだ!!!健闘を祈るぜ!!!
そして世界の果ての、その先へ……


「ロードトリップ」には、熊崎カービィにも負けない衝撃の展開と最大のラストバトルが待っていた。

だが、1回クリアしただけでロードトリップは終わらないぜ!!クリアデータをセーブすると、クリアデータから所持マシン・ロード・ステージクリア状況を引き継いで最初からプレイできる「はじめから+」が選択できるようになるぜ!!!
すべてのエアライドマシンを手に入れて、今度こそ「真・究・極・最・大・最・終・決・戦!!!!!」に挑め!!!

「はじめから+」で何度も繰り返しプレイして、マシンのコンプリートだけでなく全分岐・全ステージクリアを目指してみるのもいいかも知れないぜっ!!

さらに1度ロードトリップをクリアすると、難易度に「スーパーハード」が加わるっ!!!このモードは本当にむずかしい上に一度決定すると難易度変更不可!!!無理して挑戦する必要もないし、クリア直後にいきなり挑むのはオススメしないぜっ!!あわびゅっ!!!
遊んで、めくって、また遊ぶ!「クリアチェッカー」




さて、「カービィのエアライド」で初登場し、そしてエアライド以降の桜井政博作品に欠かせないものになってしまった実績要素、「カービィのエアライダー」では「クリアチェッカー」だ。
「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」「ロードトリップ」「オンライン」の5ページにそれぞれ150マスあって、条件を満たすと解放されて新ライダー、新マシン、新コース、「ライセンス」用素材、二つ名、シール、「オレマシン」カスタマイズ用ステッカーなどなどが手に入るのだ。
また解放したマスの上下左右の未解放マスの解放条件もわかるようになるぞ。そしてマスを全て解放することで、カテゴリごとに異なる5枚のイラストが完成するのだ。ライダーやコースの解放などゲームをより楽しむのに必須の要素に直結しているため、それほど無茶苦茶な条件はない…………はずだ。
最初のうちは適当にプレイしていてもある程度はバリバリめくれていくはず。マスがめくられにくくなったら、未解放のマスの条件を意識してプレイするようにしよう!!

未解放で、条件がわかっているマスは、「挑戦」と表示されている場合+ボタンを押すことでそのマスの条件を達成できる状態でゲームを始めることができるっ!!!これは便利だぜ。
また「全てのマシンでクリアする」「すべてのライダーでクリアする」などの条件は+ボタンで「くわしく」を見ると達成していないライダーやマシンなどを一発で確認できてこれまた便利だぜっ!!あたたっ!!

各クリアチェッカーの中で一番解放しやすいのは「ロードトリップ」だぜ。解放条件を意識しながらプレイすることで2~3周ぐらいでコンプリートできるだろう。
逆に運が絡む条件や累積で解放される条件が多く解放しにくいのが「シティトライアル」だ。真エンディングまで見てしまったら大体の人がプレイしなくなるであろう「ロードトリップ」は解放しやすく、逆にほとんどの人が何度もプレイするであろう「シティトライアル」は解放しにくくなっている、とバランスよく作られているぜ!!

マスの条件に記載されてない限り、マスの条件をクリアするのにCPUのレベルやルール設定は関係ないのだっ!!!
たとえば「アイテムを取らずにゴールする」「敵キャラを倒さずにゴールする」といった条件の場合は「ルール設定」でアイテムや敵キャラを「なし」に設定してもクリアできるのだっ!!!
周回ルールの場合、どうがんばっても条件のゴールタイムを切れない?だったら「周回数」を「1周」にすれば楽勝だぜ!!まともにプレイすればむずかしいように思える条件でも、工夫次第でカンタンになるんだぜっ!!!

オンラインでプレイすれば、プレイしたモードのクリアチェッカーと「オンライン」のクリアチェッカーを同時に解放することができることもある。積極的にオンラインモードでプレイしたほうがクリアチェッカー的にはオトクだぜ。


クリアチェッカー特典の中には、クリアチェッカーの好きなマスを1マス解放できる「ぬりつぶしマス」というアイテムが手に入ることもある。使うか使わないかは、君次第だぜ。
「マイル」を貯めてお買い物「マイルショップ」


「カービィのエアライダー」では、いずれのモードをプレイしてもゲーム内通貨である「M(マイル)」が貯まっていく。その使い道がこの「マイルショップ」だ!!

どーーーしても欲しいマシンがあったり、以下の「オレマシン」を同じマシンで複数作りたい場合は「マシン」を購入して納車!!そして「オレマシン」のカスタマイズパーツ・シール・デカールなどが必要なら「オレマシンパーツ」!!
各ライダーに被せることができる「帽子」!!「ライセンスカード」の作成に使える台紙・シール・アイコン・二つ名!!そしてサウンドセレクトで聞いたりオレ曲セレクトに使える「サウンド」!!これら全てがマイルショップで購入できるのだあっ!!!

「サウンド」はひととおり買ったと思っても、クリアチェッカーの解放条件などに応じて新曲が追加されることも!!サウンドショップは定期的に覗いてみようぜっ!!
集めたパーツとキミのセンスでカスタマイズ!!「オレマシン」


「マリオをオバQにしたい」……そいつはむずかしい話だが、(トンカチ……?俺は知らないぜ。)「愛機を好きなようにデコりたい」「ワープスターをピカチュウにしたい」といった願いなら努力次第で叶うかも知れないぜ。それが「オレマシン」だ!!!

マシンの「カラー」と「質感」「柄」を変更!!「アクセサリ」を装着!!「シール」「デカール」貼り付け!!さらに「エフェクト」「ネオン」も変更!!さらに「サウンド」でエンジン音も変更!!!
あとはキミのセンス次第で、世界に1台だけの「オレマシン」の完成だあ!!!

ただし、オレマシン1台につき貼れるシール&デカールは20枚までっ!!!制約の中で工夫することこそが力作への第一歩だぜっ!!


「ヘビースター」を改造して「かん帝」=サンを作ったぜ。ヘビースターの形状を見た瞬間にこうするしかないと思ったのだ。各種パーツによって、まるでかん帝ロボのようにも見えるぜ。


「ターボスター」を改造して「ドワ王」=サンを作ったぜ。ゴーグル、真っ赤な唇、そして燃え盛るファイヤーモヒカンもデカールで完全再現!!さらに力こぶのシールでパワフルなイメージを加えたぜ。


そして「フォーミュラスター」を改造してこの俺、「ザ・パートゥノ」も作っちゃったのだ。シンプル・イズ・ベスト。メンポの下で光るのは、もちろんニンジャが放つ鉄の星「スリケン」だぜ!!

こうして作成したオレマシンには、実際に各モードで乗ることができるぜ。マシン選択の際にXボタンで作成したオレマシンが選択できるぜ!!!


「他の人のオレマシンを表示する」設定にしてシティトライアルをプレイすると、シティ内の空車にそれぞれのプレイヤーのオレマシンのデザインが反映されるぜっ!!他のプレイヤーがデザインしたオレマシンに乗れちゃうかも!?
自慢のオレマシンを出品!!「オレマシン市場」



せっかく作ったオレマシンだ、もっと多くの人に見てもらいたい。ならば「オレマシン市場」に出品しようぜ!!ここでは自慢のオレマシンを3台まで出品可能で、他のプレイヤーに購入してもらったり、マイルを支払って他のプレイヤーが作成したオレマシンを購入することだってできるのだ!!
君のオレマシンがたくさん売れて、人気になればどんどん高額のマシンへ価値が上がっていくかも……!!?

オレマシンがどれだけ売れても、出品者には一切売上のマイルが支払われることはないけどね。

新着オレマシン、人気オレマシン、高額オレマシンなど、市場とオレマシンを眺めているだけでも楽しいぜっ!!!

出品されているオレマシンを購入する際はマイルも必要だが、買おうとしているマシンと同じマシンがあらかじめ納車されていないと購入できないぜっ!!!
ガチでもカジュアルでも、まずはお気軽に「通信対戦」


「カービィのエアライダー」でも、もちろんローカル通信対戦とオンラインプレイで世界中のライダーと対戦できるぜ。シュテムターン!!!各モードで1レースだけ遊べる「クイックレース」以外にも、いろんなお楽しみがあるんだぜ。
仲間を誘って遊ぶのも、お一人様のご休憩にも「パドック」




オンラインモードの中には、プレイヤー同士で集まることができるロビー的な「パドック」という施設が利用できるのだ。パドックを開く際の設定で、誰でも入れるようにしたり、フレンドだけで集まったり、パスワードを教えて人だけ参加できるようにすることもできるぜ。もちろん、「誰でも参加」できる他の人が立てたパドックに乱入することもできるぜ!!
パドック内には他のプレイヤーが投稿したリプレイが再生されるモニターがあったり、マシンの格納庫があったり、ドリンクバー・スイーツバーがあったりと実際ゴージャスだ。ケーキの上に乗るのも自由だし、屋根裏に隠れたりモニターの上に乗るのも自由……!?


パドック内にあるレース端末からレースの作成・参加ができるぜっ!!!


パドック内では、エモートメッセージを伝えることができるぜっ!!Yボタンからエモートメッセージの種類とメッセージを選択できるけど、L・Rスティックの組み合わせとL・Rボタンで素早くメッセージを伝えられるぜっ!!

パドックはひとりだけで利用しても構わない。空いているプレイヤーはCPUで補うことができるぜ。しかも、ひとりだけでパドックを利用してもその状態でゲームをプレイすれば「オンライン」のクリアチェッカーを解放できるのだ!!!
日替わりエアライドで腕試し



「教習所」をクリアするとメニュー画面中央に「日替わり」項目が追加される。ここでは毎日朝9:00に変わる日替わりのステージで、オンラインでの「エアライド」に挑戦できるのだ。

日替わりエアライドをやったところで特別なものはなにもないけど、1日のウォーミングアップや腕試しにはちょうどいいだろう。もちろん無理して毎日やる必要もないんだぜ。
限定アイテムを手に入れろ!!「イベント」



こっちは見逃せないぜ!!「カービィのエアライダー」は発売から1年間、月に1回は特別なルールで遊べる「期間限定イベント」が開催されるのだ!!!今のところ「シティトライアル」モードが対象だけど、今後「エアライド」「ウエライド」を対象としたイベントもあるかも?

イベントをプレイすると戦績に応じて「イベントポイント」が溜まっていき、ポイントに応じて期間限定の特別なアイテムがプレゼントされるのだっ!!2000ポイント貯めれば、めでたくコンプリートだあっ!!!
真の最速最強を目指し、虹の路へ「ランクマッチ」



基本的に肩肘張らずに遊べる「カービィのエアライダー」だけど、やはりオンライン対戦がある限りこのモードからは逃れられないのか……「ランクマッチ」だ。




(「カービィのエアライダー Direct 2」より)

「カービィのエアライダー」のランクはアルファベットではなく「虹の7色のクラス」で表記されていて、桜井政博氏いわく「楽しく遊ぶため ちょうどよくする色分け」「高ければエラい というものではない」そうだ。
最初は「レッドクラス」から始まるけど、もしかしたら人によってどの色のクラスに進むかバラバラになったり、飛び級があるかも知れないのだっ!!!

だがオレたちは知っている。すべてのクラスの上に立つ、究極のクラス……
「レインボークラス」の存在を!!!!!

(「カービィのエアライダー Direct 2」より)

「ランクマッチ」には「エアライド」「ウエライド」「シティトライアル」それぞれ個別に「クラス」が用意されているので、ぜんぶ極めるも良し、一つの競技に絞って極めるもよしだ!!

基本肩肘張らずに楽しめる「カービィのエアライダー」、シーズン制がなくランクが降格したりすることもない。本作のランクマッチも「野良オンラインプレイで遊ぶついでに、なんかランクとかが上がったりしたら嬉しいよね」ぐらいの軽い気持ちで遊ぶのがいいと思うぜ。
他にもお楽しみがたくさん!!

まだまだお楽しみが満載の「カービィのエアライダー」!!!残りのお楽しみ要素を一気に紹介するぜ!!
撮れ、レース中のベストショット!!!「撮影モード」





今や3Dゲームには欠かせない要素となった「撮影モード」、エアライダーにもあるぜ!!+ボタンでポーズしてからRボタンで撮影モードを起動だ。
カメラの位置や傾きを調整して、エフェクトをON・OFFを決めて、フィルターやフレームを付けて……レースの一瞬をベストショットで撮影しようぜ!!

とにかく映像美にこだわって作られた「エアライダー」、どのコースにも「映えポイント」があるっ!!
その映えポイントから、キミだけの「ベストショット」を見つけ出し、撮影するのだっ!!!
最高の走りを動画へ変換!!そして投稿!!「リプレイ」&「観戦」



メニュー右下タブ「コレクション」→「リプレイ」コーナーでは「一時保存データ」に直近100試合のデータが保存されている。その中からお気に入りの走りをデータとしてセーブしたり、セーブしたリプレイデータを動画ファイルへ録画して保存したりできるのだ。
そしてリプレイデータや録画した動画を「投稿」すると、「観戦」モードから他のプレイヤーが視聴することができるようになるのだっ!!!
一時保存データからセーブしたリプレイデータは高画質で眺められるだけでなく、各ライダーの視点で観てみたりカメラを自由に操作したりできる。ただしアップデートで調整が入ると古いリプレイデータが観れなくなる恐れがある。
動画で録画すると画質は落ちてしまうけど、動画にタイトルもつけられるしアップデートで修正が入っても再生できるのだっ。

高画質での録画もできるけど、容量も大きくなるし投稿もできなくなる。

レースしながら写真を取るのはむずかしい?それならリプレイデータ再生中にポーズから撮影モードを起動して撮影すればゆっくり撮影できるぜ!!
勝者の証をもてあそべ!!「グミ」


ゲームをプレイすることで「グミ」が手に入るぜ。最も多くグミを手に入れられるのがオンライン対戦で、結果発表時に自分より下位にいるプレイヤーのマシンと同じグミが手に入る。
CPU相手にプレイする場合は自分のマシンか、相手のマシンの中からランダムにいくつかグミが手に入る。「ロードトリップ」では「休憩所」で直前のお題のリーダーが乗っていたマシンのグミが手に入るぜ。

それにしても……Switch2の画質で描かれたこのグミ、実際おいしそう……!!

メニュー画面右下タブ「コレクション」→「グミ」モードでは手に入れたグミの総数を確認できるほか、カービイカーソルを操作して吸い込んでふっ飛ばしたり、ソードでかき回したり、カービィからグミを発射したりしてグミをもてあそべるぞ。

ひたすらやりこんで大量のグミを集めると、カービィカーソルが動く隙間もないほど画面いっぱいにグミで埋め尽くされたりするのだろうか?

スーパーマリオやスプラトゥーンのグミもあるし、「カービィのエアライダーグミ」が実際に発売される確率はゼロではないのだ。
シールや背景、二つ名を集めてカスタマイズ「ライセンスカード」


エアライダーの証である「ライセンスカード」は、マイルショップやクリアチェッカーで手に入る素材(台紙)・アイコン・シール・二つ名などを組み合わせて君だけのライセンスカードを作ることができるぞ。

オンラインプレイ時のマッチング画面や結果画面でZLボタンを押すとマッチングしている人のライセンスカードが、オプションから「ライバルたち」を見ると今までマッチングしたプレイヤーのライセンスカードが閲覧できるぜ。ここでも君のセンスを見せつけようっ!!

名前の上に表示できる「二つ名」は「上の句」と「下の句」の組み合わせで作成できる。上の句、下の句はショップで購入したりクリアチェッカーで手に入るほか、ライダーを参戦させたりマシンを納車したりすると参戦したライダーや納車したマシンの名前の下の句が自動的に手に入るぜっ!!

「上の句」と「下の句」を組み合わせて作る「二つ名」のシステムは「スプラトゥーン3」を思い起こさせるが、あれはヒドいものだった。どういうわけか大半が「くじ引き機」からのランダム排出だったため、「.52ガロン」使いなのに「.52ガロン使い」の二つ名がなかなか出なかったり、逆に「リッター4K」なんて使えもしないのに「リッター4K使い」の二つ名が手に入ったり……

その点「エアライダー」では納車したマシンや参戦したライダーと同じ名前の「下の句」が自動で手に入ったり、「クリアチェッカー」で解放したものには解放したコースや条件にちなんだ二つ名が手に入ったりと、理にかなっている。
特に「クリアチェッカー」と相性のいいシステムだと言えるだろう!!
自慢のマシンを展示しよう「ガレージ」


「ガレージ」では自分の持っているエアライドマシン、オレマシンを展示して眺めたり、「パドック」から他のプレイヤーを誘ったりできるぜ。


ガレージはマイルを支払って購入することで3種類、3サイズの9種類が使用できるようになるぜ。最大サイズのガレージならこんなにたくさんのマシンを展示することができるのだっ!!!
「こりゃあ『マリオカート』でよいですね」を越えて……

さて、「カービィのエアライダーDirect」の冒頭にて、桜井政博=サンがネットミームになるほどの問題発言をしたことを覚えておられるだろうか。




(「カービィのエアライダー Direct」より)
「こりゃあ『マリオカート』でよいですね」
「こりゃあ完全に『マリオカート』でよいでしょう!」

マリオカートとの差別化を図ろうとがんばったメーカーもいるんだから、それを言っちゃあおしまいだろ!!!!!!

とツッコミたくもなるが、こういうことをサラッと言ってのけてしまうところが桜井政博=サンという男なのだろう。しかしこの発言にはどこか「マリオカートにだけは絶対に勝てそうにない」という想いが隠されていたようにも思える。
果たして本当に「マリオカートでよかった」から、桜井=サンは22年間「カービィのエアライド」の続編を出せないでいたのだろうか?

もともと既存の「ストリートファイター」などの王道の対戦格闘ゲームへのカウンターとして「大乱闘スマッシュブラザーズ」を作ったように、既存のFPS・TPSへのカウンターとして「新・光神話パルテナの鏡」を作ったように、桜井政博氏は「既存のジャンルをより遊びやすくしたカウンター作品」を作ることが多いイメージがある。
だが「マリオカート」は「マリオカート」そのものが「それまでのレースゲームへのカウンター的作品」だった。もっとも、「カービィのエアライド」の時点でマリオカートに見劣りしないほどのオリジナリティがあった作品であることは間違いなく、「~エアライダー」がそれを確固たるものとした。

桜井政博氏が任天堂と元HAL研社長からの熱烈なオファーを受けて「マリオカートでよいですね、それでもやるの?」と言ってのけてなお熱いオファーは止まらず、ようやく重い腰を上げてマッハで企画書を書き上げ、Switch2で完成した「カービィのエアライダー」。
HAL研究所からの独立と株式会社ソラの設立、新パルテナやスマブラの開発で忙しかったりと色々あった中、もしかしたら桜井氏はずっと待っていたのかも知れない。任天堂が再び本当のゲーム業界の頂点へ返り咲くときを!!!

全てのエアライドファン、桜井政博ファンが泣いたあの日から約7ヶ月、ついに発売された「カービィのエアライダー」、発売後は大ヒットを博しついに「マリオカート ワールド」を追い越してeショップ売上ナンバーワンに飛び出した。
発売までにどのような事情があったかは桜井氏だけが知るところだが、確実に言えることは桜井政博氏の判断が、22年の沈黙が間違っていなかったことだと言えるだろう。

だが、カービィのエアライダーの唯一にして最大の失敗は故・岩田聡元社長がこのゲームをプレイできなかったことだ。
このゲームは永遠の傑作ZOY!!! ~総喝~

(「カービィのエアライダー」発売日記念画像)

岩田=サン、見ているか、カービィだ。
あれが、俺たちのエアライダーだ。
カービィよ、人間を超えろ!
国家や民族を!
思想や宗教を!
飢餓や貧困を!
災害や疫病を!
理想や欲望を!
秩序や混沌を!
戦争を!!
人間の産み出した、くだらないものすべてを、超えて飛べ!
おまえは飛ぶのだ!
人間が超えられなかった高みへ!
おまえは行くのだ!
岩田聡が行けなかった未来へ!!

ってなわけで今回もまた長い記事になってしまったが、そろそろ総喝に入ろうか。

とにかくプレイヤーの可処分時間をいたずらに奪うようなことはせず、「気軽に、手軽に、いつでも楽しめるゲーム」は久しぶりだったぜっ!!!30分ぐらい空いている時にエアライド1レース、シティトライアル数試合って具合にすぐに楽しめるのがいいっ!!!
「カービィのエアライダー」は、ゲームに楽しませてもらうと言うよりは「ゲームそのものから楽しさがあふれ出していて、プレイすることでその楽しさを浴びてプレイヤーも楽しくなれる」ゲームだと感じたぜっ!!!

俺としては、大ベテラン声優の「銀河万丈」氏*2と「大本眞基子」嬢*3によるアナウンスボイス(オプションで選択可能)もお気に入りだぜっ!!!

「カービィのエアライダー」が超ファミコシ珍拳伝承者2025年ナンバーワンのゲームだと確信したのは、公式Twitterの桜井政博氏のこの言葉が決め手となったっ!!!
エアライダーダイレクト2でお話した通り、『カービィのエアライダー』はDLCなどの制作体制を持ちません。
— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) 2025年12月12日
近いうち、チームも解散になります。
よって、短い期間で手を打てるうちに、何年後でも問題なく遊べるバランスを目指しています。… https://t.co/L2JzJHzFb2
「短い期間で手を打てるうちに、何年後でも問題なく遊べるバランスを目指しています。」

これ以上に、プレイヤーとして嬉しい言葉はあるかっっ!!!??
スプラトゥーンが10年かけてシステムもマップもブキ調整も迷走を続け、今もなお「特定の条件でキャラクターが壁や床をすり抜ける不具合を修正しました。」とかいつまでもいつまでもバグ取りに追われ、
ブキやステージをいたずらに追加し続け、その度に不具合修正とバランス調整を繰り返し、アップデート調整と続編を餌にプレイヤーを何年も縛り付け続けたのに対してエアライダーは発売から1ヶ月ぐらいしか経っていないのに「何年後でも問題なく遊べるバランス」をお出ししてくれるだと!!!
それでこそ!!それでこそゲーム制作者として正しい姿勢だあっ!!!!!

Youtubeでの連載動画「桜井政博のゲーム作るには」や各種Direct、Twitterなどでの活動を経て、今や桜井政博氏はプレイヤーと最も密接で対等な関係にある、信頼できるゲームクリエイターになった気がするぜっ。





(「カービィのエアライダー Direct 2」より)

「DLCの発売は 予定していない」「ここにあるものがすべて」「最初から本作は 全力投球のつもり」……つまり、新ライダーの参戦や新コースの追加も予定していないということだ。だからこそ調整もしやすく「何年後でも問題なく遊べるバランス」を作りやすいのだろう。
ほんの数十年前まで、ゲームの発売は「一発勝負」であり、発売後に重大な不具合やゲームバランスの不備が発見されればそれまで。店舗から全回収か、次の出荷ロットで修正するか、そのまま販売を続けて「クソゲー」の烙印を押されるしかなかった。
現代ではオンライアップデートが当たり前になり、発売直後にクソゲーだったソフトもアップデートによる調整・改善次第で良ゲーに生まれ変わることもある(売上が上がるかは別として)。だが、桜井政博氏はそんな世界に生きてはいないのだ。

「このゲームが発売直後にコケたり不具合があったりしたら信用がなくなるぞ!!次回作が出せなくなるぞ!!シリーズがなくなるぞ!!会社が潰れるぞ!!!」
オンライアップデートなんてものがなかった時代から今に至るまで、桜井政博氏は常に一発勝負、それだけの覚悟を持ってゲーム制作に真剣に打ち込んでいる。そしてその覚悟が完成したゲームからヒシヒシと伝わってくる!!!
そして、今まで作ってきたゲームの好評だった部分は伸ばし、不評だった部分も改善点として真摯に受け止め、今日までのゲーム制作に活かしてきたことも伝わってくる!!
今にして思えば、長い歴史と人気のあったシリーズにもかかわらず、たった一本とんでもない駄作が出てしまったためにそれがシリーズにとどめを刺し、ゲーム業界の表舞台から消えていったシリーズがどれだけあったことか……!!!

ゲーム業界ではスマートフォンで手軽に始められて、いつでもどこでも遊べて、いつしか期間限定イベントで可処分時間を削り取られ、ガチャ課金で大金を搾り取られる基本無料ソーシャルゲームが台頭し、
TVアニメは放送期間が年単位から1クール(3ヶ月)単位で区切られ、それでもなお倍速再生で視聴する視聴者が増えていく中、マンガ、アニメ、そしてゲームと言ったエンターテインメントは「ライブ感」が重点されているように思える。
ゲームで言うならば、アップデートの度に巻きおこる悲喜こもごも、期間限定イベントの熱狂、SNSでの話題と反響……「今」、リアルタイムで追っていくことでしか体験できない楽しさがある。

だが裏を返せば、そうした「ライブ感、リアルタイム感」が重点されたゲームは、発売日に買えなかったりして流行に乗り遅れたプレイヤーは十分に楽しめず、続編が出たりオンラインサービスが終了したりして「旬」を過ぎてしまうと楽しめないどころかゴミと化してしまう。
ダウンロード版でしか発売されていないゲームは、ゲームそのものやオンラインショップがサービス終了すれば新規で遊ぶことすらできなくなる!!!!!
…………そうして、「旬」を過ぎたりサービス終了したゲームたちは歴史にすら残らず、追体験することすら叶わず、やがて時代の潮流に消えていく。
「ライブ感、リアルタイム感」を重点しすぎたエンターテインメント業界では、何年経っても、いつ誰が触れてもおもしろさが色褪せない「不朽の名作」が生まれにくくなっているような気がするぜ。そしてこの兆候がいつまでも続けば、非常にまずい状況になるような気がするのだ。
「カービィのエアライダー」にはぜひとも「何十年先でも楽しめる不朽の名作」になってもらい、インスタント化、ナマモノ化していくエンターテインメント業界に叛逆のクサビを打ち込んでもらいたい!!!

「~エアライダー」の内容に話を戻すと、「エアライド」モードの圧倒的スピード感とステージの豊富さ、そして圧倒的映像美、「ウエライド」の手軽さ、「ロードトリップ」の総まとめ感と壮大なストーリー、全て魅力的だったがやっぱり特筆すべきは「シティトライアル」。
「ローグライク」という呼び名よりも「『不思議のダンジョン』型RPG」という呼び名が一般的だった時代、そして「ヴァンパイアサバイバー」もなかった時代の「カービィのエアライド」の時点で「プレイヤービルド型ローグライク」のゲーム性で「対戦型ゲーム」を作ってみせたのはもはやオーパーツで、今でもほぼ唯一無二のものだ。これには驚かされたし、中毒性の高さにも納得だぜ。
デッキ構築型ローグライク「カルドアンシェル」にも対戦要素があったが、即席のデッキでいきなり対戦するので「デッキを育ててから対戦する」要素は薄かったのだ。
選択制のスタジアムにより1試合で最大4人の勝者が決まったり、「戦わずして完全王者!」システムにより誰にでも勝利のチャンスがある、この絶妙な「ゆるさ」もまた遊びやすさの大きな要因だと思うぜ。

「ゆるさ」と言えば、「エアライド」モードでも「マリオカート ワールド」の「NISC(ノーアイテムショートカット)」のようなむずかしいテクニックも必要なく *4、また下位になるほどターボがかかったり、逆転に繋がるレアコピー敵が出現したりと、逆転のチャンスもふんだんに用意されているのも好印象だぜっ!!

さて、「ゲームにはディレクターの作家性がイヤでも現れる」という説を信じるも信じないもキミ次第だが、間違いなく「~エアライダー」にはスマートなインターフェイス、ド派手な撃破エフェクト、圧倒的映像美のムービーと熊崎カービィとは異なる「桜井政博=サンらしさ」……というか「スマブラっぽさ」が全面に感じられる。


「食べ物アイテム」ひとつ取っても、熊崎カービィはちゃんと各食べ物の3Dモデルを作っているのに対し「~エアライダー」では「ビルボード」と呼ばれる常にカメラに正面を向け続ける板ポリゴンに実写の料理写真を貼り付けている。これは「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズなど他の桜井政博作品でも見受けられる、3Dポリゴンゲーム黎明期から使われてきたレガシー・テクニックだ。


そんな食べ物アイテムが総登場する「エアライダー」から新たに追加されたスタジアム競技「グルメレース」は、むしろなぜGC版から存在しなったのかと問いたくなるほど秀逸な競技だ。もちろん「グルメレース」中には「あの曲」が流れるぜ!!!
「食べ物アイテムを食べまくり、タイムアップ時に一番多くのポイント分食べたライダーの勝ち」というシンプルなルールながら、スピード自慢のマシンならひたすらステージを走りまくって食べまくり、
飛行力自慢のマシンなら空を飛んで高台のフードや高得点のビッグフードにかぶりつき、バトル自慢のマシンなら相手ライダーを攻撃してフードを奪い取るっ!!!
まさにどんなマシンでも活躍できる、エアライダーの総合競技だあっ!!!

さて最後のまとめとして確実に言えることは、今後「ゲームキューブ Nintendo Classics」に「カービィのエアライド」が追加されようとも、「こりゃあ『カービィのエアライダー』でよいですね!!」と断言できるほど「カービィのエアライダー」は決定版になった、ということだろう!!!

でもやっぱり原点であるゲームキューブ版「カービィのエアライド」に興味がないと言えばウソになるぜ。「『エアライダー』でよいですね」と言わず、ぜひ「ゲームキューブ Nintendo Classics」にも「カービィのエアライド」を追加してほしいぜっ!!!

最強を追い求め、最速を追い求めるのはプレイヤーそれぞれの勝手だが、いつしか惰性や義務感に囚われて、突き詰めすぎて、己を追い詰めすぎてゲームが楽しくなくなってしまっては意味がない。
最速タイムを目指したり最高クラス「レインボークラス」を目指してひとりでガツガツ突き詰めてプレイするよりも、家族や友人で大騒ぎしながら気軽にプレイする。それこそが桜井政博=サンが望んだ「カービィのエアライダー」のプレイスタンスだろう。「大乱闘スマッシュブラザーズ」がそうであったように…………!!!
奥義・独断陰陽双喝破!!!
あたた秘孔:
・22年間新作が待ち望まれた「カービィのエアライド」が完全新生作として満を持してSwitch2に登場!!!
・主題歌「流星の路」は全ての「マシン」を愛する人々へ捧げる超名曲!!!
・大ベテラン声優「銀河万丈」氏と「大本眞基子」嬢とで選択できるアナウンスボイスがゲームを盛り上げる!!!
・基本左右操作とワンボタン、直感的で非常にわかりやすい操作性!!!
・吸い込みと星型弾、コピー能力、クイックスピン、そして「スペシャル」でぶっ飛ばせっ!!!
・カービィ以外にも人気キャラクターが「ライダー」として大量参戦!!!全員コピー能力とスペシャルが使用可能!!
・前作のエアライドマシンも全て登場の上新マシンも!!そして、前作から大幅に改善されてパワーアップしたマシンも!!
・「エアライド」のコースはいずれもド迫力の圧倒的映像美で見せつける!!
・条件を満たせば前作の復刻エアライドコースでもプレイできる!!
・復刻コースではBGMもそのまま!!アニメ版「星のカービィ」で使われた楽曲も、そのまま収録!!!
・「ウエライド」はコースを「エアライダー」のコースに合わせて一新、さらに全てのマシンで走れるようになった!!!
・「シティトライアル」は唯一無二のゲーム性で、何度でも楽しめる中毒性バツグンの現代でも色褪せない対戦モード!!
・「シティトライアル」は「オレ曲セレクト」で好きな曲で浮遊大陸スカイアを駆け巡れる!!
・業界でも類を見ない「戦わずして完全王者!」システムで、最後の最後で大逆転勝利もアリアリのアリ!!?
・「ロードトリップ」はこれまでのモードの総まとめ的なレーシングRPGで、熊崎カービィにも負けない壮大なストーリーが繰り広げられる!!!
・「ロードトリップ」はステージ分岐と「はじめから+」で何度でも楽しめる!!各ステージの分岐点では、意外なキャラクターがお助けキャラクターとして活躍!?
・「クリアチェッカー」は大幅に条件が緩和!!マシンやルールを変更したりして工夫すれば一見難しい条件でもカンタンになる!!
・各ライダーに「帽子」を購入して被せて、かわいさアップ!!?
・シール、デカール、アクセサリなどを組み合わせて「オレマシン」をカスタマイズ!!!意外とカンタンで楽しい!!!
・もちろんローカル通信対戦、オンラインプレイにも対応!!「パドック」に集まったり、「ランクマッチ」に挑戦も可能!!!
・リプレイ保存&投稿、ライセンスカード作成、撮影モード、グミあそび、オレマシン市場……まだまだお楽しみがたくさん!!
・アップデートによる改善をエサに何年もプレイさせるのではなく、早期のうちに「何年後でも問題なく遊べるバランスを目指す」と宣言!!!
・家族で、友達とで、オンラインで、ワイワイ騒ぎながら肩肘張らずに気軽にプレイするには最適!!!これはレースゲーム版「スマブラ」だ!!!
ひでぶ秘孔:
・人気キャラクターである「アドレーヌ」と「リボン」がライダーにも「ロードトリップ」のお助けキャラクターにも登場しない。桜井政博氏がこの二人が嫌いだというウワサは本当だったのか!?
・クリアチェッカーの中で「シティトライアル」のものは運が絡んだり累積が必要だったりと解放が困難。自然と何度もプレイしたくなるモードなのであまり気にはならないが……
・「ウエライド」の前作からの復刻コースはない。(BGMは収録されている。)
・オレマシン市場の出品枠3枠はさすがに少なすぎ。ガレージのようにマイルを支払って出品枠も拡張できるようにしてほしかった。
次回予告

さて、「超ファミ珍EX」次回の停車駅は終点、「超ファミコシ珍拳2025 あたた快真撃!!!」だぜ。


さて、もういくつ寝るとビッグ・ミソカどころかすでにもう数時間でビッグ・ミソカも、2025年も終わろうとしているが、かん帝=サン!!ドワ王=サン!!状況はどうだッ!!?

新しい職場になって、12月最終週も大晦日までフル出勤!!なんとかこの記事は完成できたけど……
後はこの記事を下書きに貼り付けて、それから2025年のベストゲームを決めて、そして2025年の総まとめを…………ひでぶっ!!!どう考えても間に合わないぜ~~~~~っ!!!!!

記事用のイラストなら、オレとザ・パートゥノのイラストは完成しているぜっ!!

だけどかん帝のイラストが!!!キャラクターをたくさん描かなきゃいけないのにまだかん帝しか描き上がってない~~~~~~~~~~ッッッ!!!!!
あわびゅのびゅっ!!!あと何人描けばいいんだよォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!

やれやれ……どうやら今年もまた、「超時空モアイ列車『よしざわ君』」の中で年を越すことになりそうだな。

だが2024年の今頃はドワ王=サンがインフルエンザで死にかけていたが、2025年はかん帝=サンもドワ王=サンも今のところ元気だぜ!!
さすがに2026年1月末まで遅れる、ということはないだろう!!カギを握るのはドワ王=サンのイラストの進捗だ!!こうしている間にも「よしざわ君」の進路は地球へ向けておこう!!
それじゃ、2026年へ向かってオショガツの準備をしながら待っていてくれよ。
オタッシャデー!!

【超ファミコシ珍拳2025 あたた快真撃!!!に続く!!!】