どくのメモ帳

どくイモムシの毒吐き場。ゲームレビュー記事「超ファミコシ珍拳EXPRESS」も連載中。

Ugomemo Soul 〜奇跡を呼ぶ300作品Power〜


タッチキャンバスに映る
昨日までの僕を振りほどき
何処にも逃げ場のない
戦いの時 今 Can not run away
熱く 今 心が騒ぐ
もう誰も止められない


閃光(ひかり)放ち 暗黒(やみ)を斬り裂いて
追い求める Moving Memo Impact
勝利を呼ぶ Moving Memo Impact


Endless Fight 果てしなく続く
宇宙(そら)に散った作者(たましい)を数えて
今日も僕は描き抜ける
DSi(マシン)よ叫べ 今 Let´s get on the way
行く手 阻む規約(もの)達よ
もう誰も止められない


戦乱(あらし)よ詠え 疾風(かぜ)よ舞い上がれ
追い求める Moving Memo Impact
奇跡を呼ぶ Moving Memo Impact


(間奏)
(パッヘルベルの『カノン』)


刻まれた 荒ぶる作者(ゆうしゃ)の誓い
孤独な胸に響く Ugomemo Soul
この☆の 誰かの想い賭けて
突き動かされる Impact Power!!
いつか この腕に掴むまで
永遠(とわ)に忘れはしない


Because I´ll live in your eyes and heart forever………


そんなわけでようやくKANDWAも300作品突破です。
容量限界までうごうごなんてこれが初めてかも…。

Machine Soul 〜奇跡を呼ぶIMPACT POWER〜


今回使用した曲は、「スーパーロボット大戦Impact」のCMソングだった
「Machine Soul 〜奇跡を呼ぶIMPACT POWER〜」を使いました。
上記の歌詞はこの歌の替え歌となっています。


この曲は、のちにPS2版「スーパーロボット大戦OG」の主題歌として
「Machine Soul 2005」が作られました。

こちらは、「Impact」が入る部分の歌詞の改変がイマイチなのと、
何より「パッヘルベルのカノン」が入らないのが……。


で、なんでこんな曲を知ってるのかというと、私がこの間までやっていた
無限のフロンティアEXCEED」でもこの楽曲が使われているんですね。
で、これを知って色々調べて原曲を聞いて300作品目の起用を決めて、今に至るわけです。
無限のフロンティアEXCEED」では、「パッヘルベルのカノン」が流れるImpact版が使われており、
由緒ド正しいド高貴なヒロイン・「ネージュ・ハウゼン」の最大の見せ場となる戦いをド見事にド演出しました。







この戦いの後仲間になるネージュの愛機「フェイクライド」は、この「Machine Soul 〜奇跡を呼ぶIMPACT POWER〜」が
テーマ曲になっており、フェイクライドを戦闘に参加させることでザコ戦でもこの曲を聞くことが出来るようになっております。



で、このメモの話。


300作品の集大成と言うことで、私がフリーキャラと言い張っているオリジナルキャラをすべて出すことにしました。
これまでも何度か記念メモを描いて、そのたびに自分のオリキャラを総登場させてきたのですが、


今回はみなさんが忘れてそうなオリキャラや他者のオリキャラを改変したキャラも著作権フリーであれば参加させました。

各キャラクターの解説


☆ はかなちゃん ☆



このダイアリーを読んでいる者にはもはや説明はいるまい。
KANDWA初のオリキャラにして最強のヒロイン。
3本の変身ペンによって3タイプに変身する。
スカイ氏の「うごメモキャラクターズ」とコラボしている。


追記
今回「Ugomemo Soul」でのはかなちゃんのアクションは、大人気アーケードカードゲーム
ドラゴンクエスト モンスターバトルロードIILEGEND」での「ロトの血を引く者(ドラクエIの勇者… と言うよりそのリメイク版体感ゲーム剣神ドラゴンクエスト』の主人公)」
のとどめの一撃・「必殺∨カッター」を再現したものとなっている。


☆ ホーム・スイート・ホーミサイド ☆




kihirohitoPのボーカロイド楽曲「Home Sweet Homicide」を聞いて思いついたキャラ。

kihirohitoPの人気シリーズ「護法少女ソワカちゃん」の世界の荒廃した東京に住んでいる設定。
さらに、彼女が住んでいる世界は「護法少女ソワカちゃん」の時間軸よりも未来の設定になっている。
歌詞に合わせて、首から名札を下げている。
この名札は、「護法少女ソワカちゃん」に登場する謎の男「マローラモ」に100円で作ってもらったもの。
刀を持っているがバトルキャラではなく、むしろカオス担当。
一時は作者代理キャラだったが、「どくイモムシ」が出しゃばるようになってから出番が激減した。
彼女が出演するメモはなぜか人気作になりやすい。


ある作者に男性キャラと間違われたことがある。
ある作者にとんでもない失礼をしたことがあり、最近出番が少ないのはその事を未だに気にしているかららしい。


☆ 人造少女 セリバテールさん ☆



kihirohitoPが参加したコラボボカロ曲「マシーン・セリバテール」を聞いて思いついたキャラ。


深夜の西巣鴨(跡地)で頭が取れて困っていたところを前述のホーミサイドさんが助けて以来、一緒に暮らしている。
くノ一型のアンドロイドであること以外何もかもが不明。
変身能力を持ち、大概の電化製品にも変化できるので意外と便利らしい。


☆ 三悪「底辺うごメモラー」 ☆



うごメモ天使はかなちゃん」に登場する、タイムボカンシリーズ三悪をオマージュした悪役キャラ。
メモンジョ・うごマロ・メタボーの3人で構成されており、他の人気キャラを倒すため暗躍する。
メモンジョ様がイマイチ綺麗に描けないのが悩みのタネ。
チーム名は「のらDJ(id:wanderingdj)」氏の作成したチャンネル「底辺うごメモラーの集い」が元ネタだが、
三悪のせいで「底辺うごメモラーの集い」チャンネルは本来の使われ方をされなくなる。
ごめんなさい。


☆ ボーン人間 ☆



ザコキャラ専用の棒人間キャラ。
悪人なら誰にでもついていくらしく、はかなちゃんにも登場したことがある。
使い勝手がよく、前述の三悪より登場作品が多い。
元は「ひだまりスケッチ」の二次創作アニメ「魔法の横綱スゥイートヒロ」のザコ敵だった。

このアニメには、「ナスビ腐人」「Dr.ガリレオ」「飢餓神リーモス」と言うキャラが登場するが
著作権フリーなのは「ボーン人間」だけである。


☆ 鉄騎兵ボルトちゃん ☆



ものすごく動くバトルアニメを作りたくて誕生させたキャラ。
敵の本陣に置いておくと、自動で敵を壊滅させてくれる無敵のロボット娘。
誰が何のために開発したのかは一切不明。
デザインに、前述のセリバテールさんとの関連が感じられるが…!?
ちなみに「Ugomemo Soul」では、無限のフロンティアに登場する
「アークゲイン」の真似をしているのだ。


☆ キモ次郎 ☆



くだら(id:kudara-90601)氏が「悪役が欲しい」と言ったのをきっかけに誕生した悪役キャラ。
顔はうごキャラのように可愛らしいが、身体はキモい触手でできている。
なお、名前が「キモ次郎」なのは既に「キモ太郎」と言うキャラを作ったからであるが、こちらは著作権フリーではない。


☆ なるとロボGX ☆


だいず(id:daiz2)氏のメモ「なるとロボ」の派生キャラ。

↑のメモの最後で廃棄処分となってしまったなるとロボを、ロボット工学の変人
「亜仁目八朗(あにめ はちろう)」が改造して新たなる姿として蘇らせた姿。

現在シリーズ保留中。「Ugomemo Soul」ではミサイルのようになるとを発射しているが
本編ではもう少し衛生に配慮した排出方法にするつもり。


☆ 極星勇者サイコージャ ☆




シンペー(id:SHIMPEI)氏の「ウゴクロボ」に触発され、勇者シリーズのOPをYOUTUBEで拝見して
誕生させた正義の合体ロボ。地球人の少女「織我みつき」に一目惚れしたパトカーロボットの「コージ」が、
仲間の変形ロボット「アツシ」「飯田」「ミツグ」と合体した姿。
ダークスターの集合体、「デビルスター」から生まれる「デビルノイド」と戦う。
武器は「彩虹剣(さいこうけん)」。必殺技時に虹色に輝く設定だが基本2色のうごメモではそれは無理と言うもの。
最初のメモではid:fanatics氏の「ハッピースターとダークスター」を一部流用している。小作品で丸コピーではないのは「サイコージャ」だけらしい…

英語では「Psycho-Ouja」と書く。
「サイコージャ」は「最高じゃ」、「織我みつき」は「折り紙つき」、「アツシ」「飯田」「ミツグ」は
「アッシー」「メッシー」「ミツグ君」がそれぞれ由来になっている。


☆ うごファイター ウゴゼロ ☆



king氏のオリキャラうごメモファイターズ」の2人、「ハチマキ王子」と「ロボ」が合体した悪の戦士。

うごメモファイターズ」の2人は「うごメモキャラクターズ」のウゴマルを嫌っており、
ウゴマルを倒すべく合体しはかなちゃんにも立ちはだかる(予定)!!
必殺技は手から666万ボルトの電撃を放つ「ゼロスマッシュ」。


☆ うごメモ刑事スターマン ☆




FDD氏のオリキャラ「アフロ」と「スターマン」が合体したうごメモ刑事。
あたる氏から受け継いだ「うごメモポリス」の設定が使われている。
詳しくはこちら。


☆ 忍者刑事音締 ☆



ねじめ(id:h1744126)氏のオリキャラ「音締」をうごメモポリスの設定によってパワーアップさせた姿。
シークレットポリスの隊長として、謎の敵「アヤカシ」と戦う。
詳しくはこちら。


☆ ゲーハー中野 ☆




中野(id:nakano87)氏をモチーフとしたメモ体キャラ。
外見の元ネタは「とんでも戦士ムテキング」に登場する「キャスターマン」。


☆ 鉄槌少女バーミン! ☆



ゲームウォッチの「バーミン」をなぜか萌えキャラにした一発ネタキャラ。
変身前の名前は「畑場みん(畑+バーミン)」。青森出身。
地底帝国モグーラーと戦うため、父である「畑場幾三博士」が開発した「ヴェコカウダー機関」を使って変身し、
2本のハンマーで地底から次々現れるモグーラー兵士を叩きまくる。
幾三博士およびヴェコカウダー機関の元ネタは、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ〜」から。

一発ネタのキャラとしては、可愛く描けたのでお気に入り。


☆ モヒカン老師 ☆



KANDWAの最新にして最高齢(12000歳)のオリキャラ
モヒカンを広めるために地球にやってきたモヒカン星人。
「ヒャッハァー」の一声で何でも破壊してしまう。
「はかなちゃん」以前はモヒカンがKANDWAの代名詞だった。



KANDWA同盟まとめ


丁度いい機会なので、私の最大の企画「うごうごメモってHATENAZ」に参加した作者と
以下のリストの作者をKANDWA同名に認定いたします。
()内はUgomemo Soulで描いたキャラクター名です。


おやっさん(作者キャラ)
くだら(キュウちゃん)
yuu(メガネちゃん)
szk(作者キャラ)
Tosi@(うごメモ天使カレン・作者キャラ)
サメコ(リヨウキヤクちゃん)
エンメイ(マシンエンメイ)
ファイアイスター(作者キャラ)
あたる(メモスター)
クプクプ(マサヤ犬)
れん(プレスドン・作者キャラ)
けん(作者キャラ)
にーたん(ちょ子)
ゆってて(神)
J・エドワード(アルミナ)
たくや(ガンマ)
シンペー(ウゴクロボ)
にゃるこ(リンチェ)
ふたば。(ふた子)
ポーン(作者キャラ)
アンライバルド(アンライバルド)
リナリッチル(リトマ・みるも・まりも)
ごまめ(羊ちゃん)
アナサジ(よだれ)
うえさま(サヴァトちゃん)
Freddie(えび夫)
みゅっち(マミュー・イカ)
ぽよ(神子うりん)
さかめがね(リサーチャーM)
メルクレッサ(ナナ)
A,N(零子)
だいず(ネェネェ)

ジ・ウラバナシ


今回のアニメは「無限のフロンティア」の影響を受けまくりでしたのことよ。
無限のフロンティア」のカットインアニメはうごメモでは速度5くらいなので参考になります。


終盤までは順調だったが、最後のタイトルロゴの場面でついに容量限界となり、せめてラストカットだけでも!と思いページを削除したら
それでも容量が足りなかったらしく、白紙のページを増やすことすらできなくなってしまった。
そのため、最後の終わり方が中途半端になってしまった。これだけが今回の心残り。
また、最初は「KANDWA300作品」の場面をサムネにするつもりだった。
しかし、上記のゴタゴタによっていつの間にかタイトルロゴがサムネになってしまった。


KANDWAは次なる神話へ加速する───
これからもよろしくお願いいたします!!!